私の会社の中では 喫煙が出来ない
外に出て、洗濯機や物干しがある場所でタバコを吸う

一応 土があって 玉砂利が敷いてある。
タバコを吸いながら 砂利を見ていたら まん丸な石を発見
ポンと投げた。違う丸めの石を拾って 先の石に当ててみたら
結構当たる。
そうしていたら ああ 小さい頃 ビー玉遊び 得意だったなぁって思い出した

ビー玉遊びでも 私たちの遊びには2種類あった記憶がある
ごちゃまぜになってしまっているかもしれない
覚えているのは 1つだけ
スタート地点に線を書いて 何歩だったか遠く離れ その線に向けてビー玉を転がし
ゲームの順番を決める
もちろん1番線に近い人から スタート

そして やはりスタートの線から 適当に離れた場所に四角い箱を書いて
そこに 一人につき何個ずつかビー玉を入れる
勝負するのは 1個のビー玉でやる
勝負玉のビー玉を転がしたり 飛ばしたりしながら 箱に近づき、持ち玉で当てて
箱から出したら 出したビー玉は自分のものになる
他の敵が近づいてきたら その敵のビー玉に当ててもいい
(ここが怪しい・・ 箱出しは敵を取っても良かったのか 箱から出すだけだったのか
 もしかすると ここがごちゃ混ぜになってるかもしれない部分)
自分の持ち玉が 箱に入ってしまうと ドボンと言って もうゲームには参加できない。
あと 相手の玉と 自分の玉が 靴の巾くらいの至近距離になってしまったときは
「メッカ」と言って 立って自分の目の位置から 相手の玉を狙って 下に落とす。
それで当たれば 相手の玉を取れるし もちろん逃げても良い。
私は このメッカが 上手だったんだよなぁ~~ 自慢!!
ビー玉も 綺麗な混ざり玉や 白に色が入った玉や いろいろあって値段も違った
なんとなく 白い玉は 強い気がしてたから不思議~

まあ 記憶によれば・・・ こんな遊びだったと思うけど
本当は もっといろんなルールがあったのかもしれない

やっぱ子供の頃の遊びも 地面が土だったのか コンクリートなのかで
全く違うだろうなと思う
土地柄でも 違うだろうけど

私の家は 平屋の4軒長屋の1つで 真四角の4軒で 道路側ではなく 
中庭の用になっている方向に家があった。
大家さんは ポンプ屋さん(多分)
中庭には、共同の洗濯場があり 土管がいくつか置いてある。
物干し場も共同で お地蔵様もあった。
お地蔵様の前には 小さな池みたいになっていた。
土管があるので かくれんぼも良くやったし
真ん中に大きな○を書いて 片足分 離したところに小さな○を書いて
「まるかき」て言ったけど あれも○を増やしていくのだけど
じゃんけんして 鬼は 大きな○に入り 勝った子は 自分の○で逃げたと思うのだけど
それも 本当にそうなの? と 言われると やっぱり自信が無いなぁ・・・

こうやって思い出してると やっぱり土が 沢山の遊びをくれたのだと思う
字かくし  けんけんぱ  キューピーさん  天下町人
鬼の道  石蹴り きっとまだまだあったんだろうね