諦めない

先月熊本帰省したとき
元夫の家を片付けた時出てきたヤツラ


まあまあ

3年前のですが

これはピチッと密封してあるし

冷蔵庫保存してたので大丈夫かなと

劣化してないと思います


ここらあたりから

八女茶だけど

明らかに怪しい

番茶作ります(ほうじ茶?)


これは

知覧茶だけど

アウトでしょう


それでも福岡に持って帰る私

ほら中身色が変わってます

知覧茶美味しいのにね


はい

現役の煎茶と

色の変わったお茶っ葉

フライパンにクッキングシート敷いて

空炒りしてます


あっそうだと

16穀米も入れて

空炒り続行


香ばしい香りが出てきました



少し濃いですが

緑茶とは違う

そこそこ飲めるお茶になりました

16穀米入り番茶ですね



我ながら

満足


捨てません

不味いってだけでは捨てません



別物にします



ご飯の時のお茶にピッタリです



以前

放置してある山の隅っこに

茶の木らしきものがあり


若葉だけ

ちょいと頂き

ちょっと蒸して

揉んで

空炒りして


もっと手をかけたかな


兎に角

美味しい緑色のお茶🍵が出来たのです


そもそもお味噌を作ろうとして

お味噌も出来たけど

最終的に

お醤油になったことももあります

それが美味しかったのです


偶然気出来たものは

二度と作れません


祖母や母が言ってたことが

どこか記憶にあるのでしょうね

とこどこ

なんとなく覚えてます


マヨネーズ作りや

イースト菌作り

梨で作ると上手くいくよって

母が言ってました


それを

ふくらし粉代わりに

蒸し饅頭作ってたのだと思います


ソーダ饅頭とは違う食感と匂い



母は私の数倍好奇心旺盛でした


祖母は実験という名の

オリジナル漬物が得意でした

果物作りが好きで

それで果実酒を作って

振舞うのを楽しみにしてました