元旦の初日の出を
山鹿大橋まで拝みに行った時
大橋の真ん中に
同じ目的で
初日の出を待っていた4人のうちの
ひとり

大宮神社へ歩き始めると
その方も同じ方へ歩かれ

山鹿大橋

山鹿灯籠と

灯籠娘


『あっ出た』と口から出たら

他の3人『1時間まったね』


帰り道

千代の園酒造の横を通って大宮神社へ


山鹿大橋から
ずっと一緒で

お話ししたら
その道の途中に住んでますとのこと

ここが私の家です
立派な古いお屋敷

表札見たら
お名前だけは知ってた

『◯◯さんの息子さんですか?』
「はい仕事で福岡に単身赴任してますが」
奥様も出て来られご挨拶

私も去年から福岡在住です
すると行動範囲が同じ
すれ違ってるかもしれませんね
名刺まで頂きました
短い時間でしたが
たくさんお話し出来て楽しい時間でした

前日の
大晦日は
因縁の親友と長電話
アタシが送り迎えしてあげるから
次からはアタシの家に泊まってよと言われた

やっと切ったと思ったら
山梨の従姉妹と長電話
私のルーツと前世を調べてあげると
言われた
・・・前世までは知らなくてもよいけど
転居を繰り返すのは
何か役割のような理由がある
理由を調べてあげる

私には
そのような従姉妹もおりまして
なのでたまーの電話が長くなるのです
今回の電話は夢の中に従姉妹の◯◯ちゃんが
ひとりさみしそうにじっとしているのを見たけど
彼女に何かあったんじゃない?
その従姉妹のことを伝えました
2、3年前に心臓の手術して
手術は簡単だったのだけど
不安感が強くなって神経質になってる
すると
電話の従姉妹も2年前に心臓の手術して
体調がよくないとのこと

同じ時期に心臓の手術をしてるのでした
夢に出てきた
その従姉妹が寂しがってるから
様子見てきてくれないかって

それじゃ
行ってこようか
北九州まで

今年の私は
忙しくなりそうです
人間関係も広がり
仕事もして

途絶えていた
親族達と会う

福岡に住みながら
熊本の実家を背負ってる感じです
熊本に住んでいたら
従姉妹達に会うことは出来ないと思うのですが
福岡だと出来そうなのです

もしかしたら
祖母の思いかもしれない


祖父母の古い写真みたら
涙が溢れてきた大晦日でした


うん
わかった
まかせて

無理はしない


流れに身をまかせる