いつの時代も二人でいたい


山口ちょうちんストラップ


なのです。



いいだガラス工房 日記-山口ちょうちん祭り


時をさかのぼること

室町時代へ


山口には

大内のお殿様がいて、京からお姫様をもらった。

お姫さまは都をとっても恋しがって

そんな彼女にお殿様はお人形をつくって

姫の心を癒してあげました。


二人は仲良く暮らしました。


そんな時代から始まった

山口ちょうちん祭り


8/6日と8/7日の夜


真っ赤なちょうちんが


山口の夜空を照らします。




それをモチーフにして

ガラス玉でストラップをつくったのです。


いいだガラス工房 日記-山口ちょうちんストラップ


お殿様とお姫様の顔が入っていて

とっても とんぼ玉らしいものです。


試作をくりかえしやっと完成まじか

今 店に出ているものと 紐のデザインを変えています。


ちょうちん祭りの日

井筒屋さんからメジャーデビューします。