防府のアスピラートでの手作り作品展が終わった。

今日は最終日だし人出がすくないだろう と予想していたが

ぜんぜん違って、日曜より多くにぎわっていた。


いいだガラス工房 日記-アスピラート


小さな、トンボ玉、ガラス玉にも関心をもっていただいて

ありがとうございました。


銀粘土のワークショップが子供達に人気だった。

木のおもちゃの重田さんのワークショップは女性に人気だった。


ころころと滑り台をくだっていくリスの姿はこころがいやされる。

すごーく長い滑り台をつくってころがしたら、楽しいでしょうね。


ワークショップて作り終えたお客さんたちの笑顔が最高だ。

とっても、嬉しそう。

準備に手間や時間はかかるけど

その笑顔が見られるからできるんでしょう。


会場は熱気むんむんで、暑いのが苦手な私は水を求めて会場の外へ、

ダイソーで水を買い、椅子に座ったら、

ひとりの女性が、編み物を編んでいた。

話しかけると、

こうやって編み物をしていると

いやな事を忘れて、無心になれる、 と


そうなんだよね。 無心になれる、というのは、

頭の中がまっしっろけになるほど

ガラス玉がつくれます。

ことばを忘れるほど・・・・・・



水分を補給して会場にもどると、

銅工芸の岡崎さんがいらっしゃた。

搬入の時しかお会いしなかったのでお話しする機会がなかったのすが、

ざっくばらんな方で楽しかった。

私は昨年から、韓国のパッチワークをモチーフにしたトンボ玉を作っているが、

それを見て、実際見た、ポジャギの話や李朝家具の事など いろいろ

お一人でアジアの国々を旅されるらしい、

ひとりでいくのは気を使わなくて、楽しいそうだ。




5時近くまでひとあしがきれなかった。

真っ先にかたずけが終わったので

出展者の皆様、関係者の皆様にあいさつて、

会場を後にしたのでした。


ものづくり、制作の大先輩方、関係者のかた、

おはなしさせたいただくと、

皆さん丁寧だ。


ありがとうがざいました。

おつかれさまでした。