いつの時代もやりたい事に出会い、夢に向かって邁進し輝いた人がいる

 

夢を追いかけ、苦難を乗り越え輝いた人の言葉は重い

 

本来なら生を受けた全ての人がそれを叶えていい・・・・・・・・・・・・・・・そう思う

 

だけど私はそのやりたいことが分からない

 

 

 

 

なんでなんだろう

 

 

 

 

正解はわからないけれど、自分の要求が通った経験が在るのかどうかが関わっているような気がする

 

 

これがやりたい!

 

と思春期の子が親に言うことは

子供にとっては清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟あっての事

 

それを否定されたら・・・・・・・・・・

それを拒否されたら・・・・・・・・・・

 

夢は叶わないのだから頑張ってはいけない

やりたいことをするのではなく

普通に無難に結婚して子供を産んで無難に生きていけ

 

 

 

ということがインプットされる(私はされた笑い泣き

 

 

それに抗える人なら良かったのかも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だけど

 

 

私にはその勇気がなかった

 

だめだよ

できないにきまってるじゃん

大変だよ

傷つくよ

 

と、どこからか聞こえてくる

 

 

だけど………………本当に・・・・・・・・・・・・・・・・ダメだったのかな?

できなかったのかなあ・・・・・・・・・・

大変だっていいよ

傷ついたっていいよ

 

 

挑戦できなかった私は・・・・・・・・・・傷ついてるもん爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

挑戦してから諦めたかった

やるだけやってみたかった

 

傷ついても辛くても

泣いて泣いて目を腫らしても

 

やるだけやったから

自分の無力さを身をもって納得させられたはず

親の愛を感じられたはず

 

 

 

傷ついてほしくなかったんだよ

辛い思いをさせたくなかったんだよ

 

という父の優しい声が「聞こえる

 

分かる、分かるよ

 

 

お父さんは挑戦して傷ついたんだよね

辛かったんだよね

 

そんな思いを娘たちにはさせたくない

 

可愛い娘たちには涙は少ない人生を送らせたい

 

 

そんな優しい父だったのだと思う

 

 

ありがとうお父さん

だから私は子供達にやりたいことをさせられます

泣いても傷ついても辛くてもゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリ

 

きっと結果を目の前にして納得できるから

後悔があっても

来世につながるから

 

ラブだから

 

 

 

少しずつでも

自分の気持ちに正直に

 

生きていこうと思います

 

 

 

 

お父さん大好きよお願い

 

 

大好きな小野寺s一貴さんの新刊です

持ってるだけでいいことありますよ

マジで

 

 

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