0600、起床。体温血圧体重測定。
0630からは水も飲めないので、洗面して水飲んで。
手術中用の膝下ストッキングみたいな靴下を履き、患者衣に着替えて、病室待機。
(実は今回ジャージはミズノの勝生勇利モデルで揃えてきました♪)
0900に手術へ移動。今回も直前測った血圧86位だったんですが、測り直してOKになり、ちゃんと歩いて手術室へ行きました。
手術台の上は温かくて、ふわふわです。点滴の針を左手の甲から入れるのにちょっと手こずっていたみたいで、痛いし時間かかるし。前回同様、麻酔薬入れ始めて左手が痛くて、いたたたた…となった後は、もう術後でした。
観察室?の時計は1210頃でしたので、まぁ軽く3時間経ったわけです。
口からの管が抜かれて、酸素マスクはそのまま。
手術の跡が痛いのは当然なのですが、今回まるでベッドに杭で打ち付けられているみたいに、身動きが取れませんでした。
様子を見に来ていた母も夕方帰り、途中あまりにも口が乾いて、看護師さんに水を頼むと、ベッドの上部をスイッチで角度を上げて、最初は吸口で飲みましたが、次はもうコップでした。
驚いたのは、もう普通に夕食が出されたこと。
前回は翌朝からで、それも食べられなかったのですが…主菜がハンバーグの、普通のご飯です。
やはりベッドを起こして、身体はそのまま、もらったフォークで左手でつついて何とか半分くらいは食べました。
ルパンじゃないですが、やはり食べなきゃな〜という気分で、頑張りました。
点滴の痛み止めは使えるだけ使ってもらおうと思うくらいには、痛くて動けませんでした。

そういえばやはりカテーテルで尿の出が悪いのか、お腹痛くなるんですが、前回は私身体を横向き(左)出来てたんですね…今回は全然無理でした。
看護師さんにお腹押されて、出てはいるみたいなので…と言われ。ベッドの頭を上げて上体起こすと、押されて排出しやすいみたいなので、夜中にも2、3回ベッド上げ下げして、自分でもお腹押して、何とか我慢出来たかな…?という感じ。
今からこんなんで、私来週楽器吹けるのかな…とちょっと不安になりました。