WJは早売りじゃないのでもう感想はいいか~というか・・・テニプリの感想はそれこそ「菊丸・・・それってOKなの?」最早テニスじゃないとしか・・・(なんだーリョーマさんと部長ってもうちょっと近くにいたかと思ったのに(だって会話っぽいのありましたよね)そんなに離れちゃってるんだー、と思ったくらいとか)
あ・・・今週のWJ開いて頭を抱えたことが一つ。
「やっぱり全サ申し込むの忘れたー!!!ショック・・・」ということでした・・・(青学指定パスケース・・・申し込む気満々だったのに・・・やっぱり為替なのがネックでしたが、申込書を切り取るのすら忘れてました・・・)しかも第2弾、テニプリ物ないじゃん・・・(--;

気を取り直して本題に入ります。やっと「胡蝶の鏡」読みましたー。

著者: 篠田 真由美
タイトル: 胡蝶の鏡
どうもこの方の小説は(というかミステリーってどれもそうなりやすいのか私の頭が弱いのか)前半読むのに時間掛かるんですが、半分過ぎると一気に読まないと気がすまない感じになります。まーミステリって後半が謎解きに近付きますから、どうしても途中で栞を挟む気になれないというのもありますが。
ていうかやっぱり京介って・・・そうなんでしょうかね。早く彼の謎が知りたいような気もするし、もうちょっと読んでいたいような・・・でもないかな。気持ちがついて行く今のうちに全部読んでしまいたいです。書く方は大変だと思いますが(^^;
著者: 篠田 真由美
タイトル: 桜闇―建築探偵桜井京介の事件簿
ところで、どうしても「胡蝶の鏡」を読んでいる間、四条彰子がいつの何のどんな話で出てきたのか思い出せず(熊以下)多分これだろう~と書庫から引っ張り出してきました。
もう記憶力の低下は留まる所を知りません・・・脳細胞死滅中。
とりあえず、今から件の「塔の中の姫君」を読み返そうかと思います・・・
いや、最近文庫で出ているシリーズも律儀に買ってますが、文庫で読み直しても訂正箇所が分からないくらい覚えていませんので・・・今文庫で出ているのは「美貌の帳」まで。その次の巻がこの「桜闇」なんでしたー。