いつもご閲覧ありがとうございます。




ついに始まりました!
ジーパン好きのジーパン好きによる
ジーパンの色落ちを競う
負けられない戦いです👖👖👖👖👖





今回もウエアハウスさんのジーパンを穿いてまいります!

で、今回新しい大戦生地が発売されまして
それを穿こうということになり


45モデルと46モデルの
2種類リリースされたので


せっかくなので
メンバーで分かれて



チーム戦




となりました!


45モデルは
beckさんと僕

46モデルは
RYOさんと清人さんもwalkarさん
(walkarさんは今シーズンから参戦頂きました!)

👖👖vs👖👖👖




46チームの方が人数多いですが
こちらはbeckさんとの硬い絆で負けませんよ。
作戦がありますから。
僕自身も前回に負けないクオリティで臨みます。



あ、
45とか46とか
なにそれってなる人もいると思いますが


簡単に言うと
1945年の時と
1946年の時だと
微妙にジーパンの作りが違うんです。
その違いがジーパン好きには
堪らなくて、ニヤニヤしちゃうんです笑

、、、話すと長くなるのでこのへんで






で、僕の45モデルは


いつも通り
ウエアハウス東京店で購入
(いつも恵比寿店って言ってしまう)



直営店限定仕様の1003SXX
この生地すごいです。
ドス黒くて硬くて
なんというか、カッコいいんです(語彙力乏)






硬くてボタンが、、、って感じでした








さっそく糊落としです。









関係無いですけど

のりおとし
って変換しにくいですよね。



ノリ落とし
とか
海苔落とし
とか
のりお年
とか
紀夫とし
とか出てきます




「糊」がなかなか出てきません。





僕のiPhoneはまだ
デニム愛が足りないようです。







はい脱線しました。

さっそく浴槽で


今回はお湯にナノコロイドで

その後脱水して

裏返したまま感想させました




その後は







僕の1番の拘り




裾上げです








いつもお願いしている

むしろココにしかお願いしていない


ウエアハウス東京店



そしていつもお世話になっている






この方!
店長浅井さん!!


今回も快く引き受けてくださり
本当に感謝です。


「前回を超えないといけませんね!」
と、浅井さん


しかし、僕は前回の超えるイメージがつきません
「丁寧に雑に」
やっていただいて
次はどういうネタがあるのだろうか??




おもむろに過去の資料を読んでいる浅井さん





「前回のはワザとらしくも見えたので」

との事



どうやら浅井さんの頭の中には
イメージができている様子でした。




そして準備して頂き


スタートです



(GMTマスターがカッコイイぜ)




あっという間に



仕上げて頂きました。






接写したものが





こちらと



こちら

ステッチをズラした
大戦っぽい感じにしてもらいました。






なるほど、と





思っていたら
コレだけではありませんでした。









コレとかどうやったんですか?
的な









極めつけが










この資料に載ってる45モデルを
そのまま完コピ!!!!


ただでさえ
作りのディテールや生地のクオリティが凄いのに


この裾上げの仕上がりは


冗談抜きで「鳥肌」でした。




恐ろしい職人芸。





まさに
ウエアハウスブランドの
「ヴィンテージの忠実なる再現」

です。


神は細部に宿る。
本物をわかる人にわかってほしい
と言わんばかりの仕上がりでした。



あとは僕が穿くのみ。





1回目のブログから
浅井さんのおかげで
内容が濃くなりました。




この回以降は
あんまり代わり映えしないかもしれません。
先に言わせてください笑




今年はもっと新しい事をしようかなと
考えてます。

ブログを頑張るか
YouTubeでもやってみるか


アメカジの話とか
映画の話とか
色々と
模索中です。


それでは、
最後までご閲覧ありがとうございました。

失礼します。