相変わらず気温の高い日が続いていますが、大阪市鶴見区にある『花博記念公園 鶴見緑地』まで行ってきました。
今回は久しぶりに親戚から譲ってもらった折りチャリでのポタリング。
自転車を中央ゲート前に置いて、その後は徒歩で本日の目的である風車の丘に向かいます。
日陰は涼しくて気持ち良かったですよ。
風車の手前にひまわり畑が広がっています。
ちょっと萎れているのは水分不足からかな?
訪れた時間帯には散水栓から水が撒かれてました。
偶然ですが、中央右程に飛んでいる虫の姿が写ってました。
セミかな?
ひまわり畑の横にはマリーゴールドが。
黄色とオレンジ、どちらも良い色合いです。
ひまわり畑の東側には黄緑色のコキアがま~るく並んでますよ。
3色を見渡せますが、ここからだとマリーゴールドが少ないですね。
山のエリアから施設のあるエリアに移動します。
2枚の写真に写っている人形は、1990年にこの公園で開催された「国際花と緑の博覧会」のマスコットの『花ずきんちゃん』
ミャクミャクよりは何倍も可愛いと思いますが。
現在、大阪で開催されている万博はEXPO’2025ですが、花博公園には上の花ずきんちゃんをはじめ、懐かしいEXPO’90ゆかりの品が点在しています。
マンホールの蓋もそのひとつ。
このマンホールは下水道ではなく、電気ケーブルの維持管理用です。
この建物は『いのちの塔』と呼ばれる展望塔で、大地から芽生え出て、やがて花開く生命の「いぶき」を表し、花の万博の成功と21世紀へ向かう明日の大阪のはばたきを願い製作されたものですが、平成22年3月を以って閉鎖されました。
しかし、花博からもう35年経ちますかぁ・・・
そりゃ歳もとるし、ジジイにもなりますわなぁ~~ (´з`)