エブリイが来て2ヶ月ちょっと経ちましたが、あれこれとイジることはしても肝心のドライブには行ってませんでした。

 

で、大雨も通り過ぎ、梅雨入りはもう少し先のこの時期に行って来ました。

 

ドライブといっても下道オンリーで半日程度の時間で近場をグルっと回ってきただけなんですけどね。

 

 

 

まず訪れたのは京都府相楽郡南山城村を流れる木津川に架かる沈下橋(恋路橋

 

 

平常時の水量のようなので橋が浸かることも無く普通に渡れます。

 

 

恋路橋から10分程度の距離にある 道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村 へ。

 

今回は抹茶ソフトも食べず、トイレ休憩だけで出発です。

 

 

右手に伊賀上野城を眺めながら(本日はスルー)小田西交差点を左折してJR伊賀上野駅へ。

 

 

この路線は関西本線で、大阪南の繁華街近くにある『JR難波駅』から、先程立ち寄った恋路橋の前にある『大河原駅』や道の駅の前にある『月ケ瀬口駅』、『伊賀上野駅』、『関駅』、『亀山駅』、『四日市駅』等を経由し、最終は『名古屋駅』と結ぶ路線ですが、この辺の駅はローカルっぽさが感じられてよろしいなぁ~(^^)

 

伊賀市から国道163号線を外れ、国道422号線でたぬきの焼き物で有名な信楽を目指します。

 

 

バイクで信楽にツーリングに来た際には必ず寄る窯元で1枚。

 

 

信楽高原鉄道の南の終着駅である『信楽駅』に到着。

 

 

駅前のでっかいタヌキ、今の衣装は何ですかね?

胸のところに 甲賀流忍者 ってあるから忍者装束かな。

 

本日のドライブは信楽で折り返しです。

 

復路はお茶の生産で有名な 和束町 を経由します。

 

 

バイクで和束町を訪れた際には石寺の茶畑という京都府の景観資産第1号にも指定されている所で写真を撮るのですが、狭い道なので本日は寄らずに通過です。

 

結局、4時間ほどで距離にして140㎞ほどのプチ・ドライブでした。

 

エブリイで一度に走った距離としては、これまでで最長です。

 

うるさいし、ハンドリングもダルいし、パワーも無いけど、小さい分、郊外の狭い道でも余裕を持って走れるし、パワーが無いお陰でちょっとした上り坂でもスピードが出ず、結果的に安全運転になっていますよ(^^)

 

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  信楽で買ったおみやげ

 

 

カエルの焼き物? 置物? とにかく小さいんですよ。

 

 

「無事帰る(カエル)」というやつですね。

 

財布に入れておけば「お金が返る(カエル)」ってことで(^_^)v

 

 

 

 

タヌキ顔のマグカップ。

 

私、酒は呑まない代わりに珈琲は毎日飲んでますが、それ用のマグカップのひとつとして購入しました。

 

信楽=タヌキでベタな組み合わせですけど、この形と表情が妙に気に入ってしまったもので(笑)