先週、今週とソロポタしてきたので、今日は愛車達の洗車をば。
まずは折りチャリであるTERN ( ターン ) のVERGE D9 ( バージュD9 ) から。
洗車の最初はクルマもバイクも自転車も変わらず、シャンプーを泡立ててゴシゴシと洗います。
チェーンやギヤは株式会社エーゼットのチェーンディグリーザーで洗ってます。
この会社、以前住んでいた町の近くにあると言うだけで購入して使ったんですけど、油や砂などの汚れもきれいに落ちるし、お気に入りです。
仕上げは同じ会社のチェーンルブを注してます。
フレームには車用のWAXを掛けてみました。
基本、雨の日は乗らないし、室内保管なので極端に汚れることはありませんが、せっかく洗ったんだから何かしておきたくなったもので(^^;
お次はロードバイク、MERIDA ( メリダ )の SCULTURA 700 ( スクルトゥーラ 700 )を。
洗車やギヤの洗浄、注油など、こんなやり方がいいのか分かりませんけど、あまり神経質にやるのも性に合わないので思うようにやってます。
で、スクルトゥーラ 700はWAXではなく、ハーレダビッドソン883(パパサン)で使っていたデニムプリントクリーナーってのを使ってみました。
883と同じような黒の艶消し塗装されているので、いけるかなと思いまして(^^)
上 : 白文字にオイルが付いて汚れてます
下 : きれいになった・・・と思う
ぶっちゃけ、オイル汚れ落としたかったらパーツクリーナー吹き掛けるのが一番手っ取り早いけどね(笑)
ケーブル類にも潤滑剤を吹いておきました。
この車体にはいろんなところに105という数字が書かれていますが、これは釣り具のリールでも有名な大阪の堺市に本社を置くSHImANOが製作販売している自転車用コンポーネントの名称で、ランク的にはミドルクラスに位置します。
105以外のコンポーネントにはアルファベットでの名称になっていますが、なぜか105だけが数字なんですよね。
ちなみに他のコンポーネントとしては
CLARIS(クラリス)
SORA (ソラ)
TIAGRA (ティアグラ)
SHImANO 105(シマノ105)
ULTEGRA(アルティグラ)
DURA-ACE(デュラエース)
のラインナップがあり、DURA-ACEクラスになるとツール・ド・フランスなどの世界的な大会でも数多くの選手が使用しているパーツになります。
ワイヤレスでギヤチェンジも当たり前のクラスですしね。
そんなパーツなのでお値段も50諭吉近くします。
カーボンフレームやカーボンホイール等々を満載した車体に上記のコンポーネントを取り付けたロードバイクともなれば普通に車が買えてしまうほどの価格になりますよ。
ってことで、ピカピカになった
ほとんど飾ってるだけなので、なかなか距離が伸びない宝の持ち腐れ号
の勇姿(^^)