ラルプデュエズってご存じですか?

 

私もよく知らなかったのでWikipediaから引用です。

 

フランス・イゼール県にあるアルプス山系の高原リゾート地。

冬季はスキー場が開設される。

麓からここにつながる道路は急勾配となっており、1952年に自転車ロードレースのツール・ド・フランスのコースに初めて組み込まれて以来、同レースの看板とも言える名所となっている。

 

だそうです。

 

で、北摂とは旧摂津国の北部を指す言葉ですが、大阪府の北部エリアに位置する市町で言えば 池田市・豊中市・箕面市・吹田市・茨木市・高槻市・摂津市・豊能町・能勢町・島本町の7市3町になります。

旧摂津国としては兵庫県エリアにも広がるんでしょうけどね。

 

今回、訪れたのはその北摂エリアにある「北摂のラルプデュエズ」です。

 

前説が長くなりましたが、よく「日本の〇〇」とか「東洋の〇〇」と言われる場所はあちこちにありますよね。

 

そのうちの一つって認識でよろしいかと。

 

住所としては、大阪府茨木市大岩92番になるようです。

 

 

 

 

 

坂(正式名称は「おおいわ坂」です)の上から撮った風景。

 

あまりにも本家とはスケールが違い過ぎるようですが、こうしてコーナーの続く坂を見渡せるってのも珍しいから、話の種に訪れてみては?

 

 

坂を登り切った交差点を右折したところに簡易の展望所があり、ベンチも設置してありました。

 

正面にダム湖が見えます。

 

ダムによって堰き止められて出来た湖?ですが、調べても名称の記載がありません。

どの記事も単に「ダム湖」って表記ばかり。

まだ名前が決まっていないのか、名前は付けないのか・・・

 

 

元々は自転車で来る予定でしたが、天候や急用やらでバイクでの下見となりましたが、ここを目的地にわざわざ来るほどのものでも無いかなと。

 

ここを通過後、それこそ北摂エリアを周るのなら全然OKですけどね。