◎ 異音対策

 

走行中にリヤのスライドドアからカタカタという異音が聞こえるのでその対応を。

 

 

 

聞こえてくるのは、おそらくスライドドアの上部のローラーガイドの終端部分からかと。

 

運転していて右上の方から聞こえてくるので問題個所は多分そこでしょう。

 

ローラーとレールの内側に隙間が出来て、走行時の振動でぶつかって異音が発生しているんじゃないかと。

 

 

用意したのは両面テープ付き5㎜厚のスポンジクッション

 

 

同じく両面テープ付きのフェルト生地 (右のキーホルダーは重石替わりです)

 

 

レールの一番奥には上記のスポンジを、レールの内側にはフェルト生地を貼り付けました。

写真では見えませんが、フェルト生地はレールの右内側にも貼ってます。

 

内側にもスポンジを貼ってしまうとクリアランスが無くなりローラーが止まってしまうため、薄手のフェルト生地を貼りました。

 

予想通り、ローラーが振動でレール部分に当たっていたようで、クッション材を貼ってからはカタカタ音は止まりました。

 

もうちょっと見た目を整えたいけど、手も入らない極少なスペースなんです。

まぁ異音も止まったことだし、このまま放置します。

 

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後方視界確保

 

バックミラーをデジタルインナーミラーに変更しました。

 

 

DreamMakerという日本の会社が販売しているDMST-01という録画機能なしのデジタルインナーミラー単機能モデルです。

 

今後、荷物を積むにしろ、車中泊仕様にするにしろ、純正ルームミラーでの後方確認が難しくなることが考えられるため、ダイレクトに後方の状況を見られるようにと考えました。

 

ドライブレコーダーは既に設置済みなので、単に映像を写すだけのミラーです。

 

 

内容品はミラー型液晶ディスプレイ、カメラ、信号ケーブルと電源ケーブル、既設ミラーに取り付けるためのサイズ違いのゴムフック。

 

 

カメラから室内へのケーブルの引込みは車体右側にある蛇腹状のゴムカバーの中を通します。

 

黄色い配線ガイドの端末にカメラのケーブルを外れないようテープで巻くなりして取り付け、まずガイドを通して、その後ケーブルを通しますが、すでにリヤウオッシャー用のチューブが入っているため、スペース的に厳しく、なかなか通りませんでした。

 

後は内張の中にカメラからの配線を通して、液晶ディスプレイへ。

同じく、ヒューズBOXから取った電源をディスプレイにセットして完了です。

 

 

 

左がインナーミラー用のカメラ、右がドライブレコーダー用のリヤカメラです。

 

 

画像はこんな感じ。

ハッキリ、クッキリで鮮明に見えますよ。

 

明るい昼間だと液晶の輝度がやや低いように感じますが、夜間だと丁度良いのかも。

ちなみに単機能なため、ライトON OFFには連動していません。

 

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補助ミラー設置

 

 

サイドミラーの死角を減らすため、写真の補助ミラーを取り付けました。

 

 

ピラー部分に取り付けました。

ドライバー目線で写真を撮ってます。

 

 

車体から花まで2m程離れているので、通常ではそこまで見えなくても問題ないでしょうけど、念のために確認するということではいいのかなと。

 

もちろん、純正ミラーでは見えないエリアも映るので死角対策にもなっています。