Amazonでポチった品物が届きました。
ひとつめは京都機械工具株式会社(KTC)のトルクスレンチ
トルク測定範囲が10 - 50N・mのもの。
これより大きなトルクを設定できるレンチは持っていましたが、この範囲のものも欲しいと思いながら、なかなかポチる切っ掛けがなくて今になりました。
Amazonでは似たようなスペックのレンチが安価で並んでいますが、「素人はまず良い道具を使え」ってことで、信頼の国産メーカーであるKTCの製品をチョイスです。
これであんなのやこんなのを締めたりなんかしたりして( ̄▽ ̄)
お次は↓のブツ
サイドスタンドプレートです。
普段、モンキーは砕石が撒かれた場所に停めていますが、スタンドの先端が砕石に埋まってしまい車体の傾きが大きくなってしまうため、写真のような板を敷いてその上に停めています。
この板も反ってきて扱い辛くなってきたので、この際違う方法で解決しようと。
プレートをセットする前に黒い方のプレートのネジ穴とネジ本体をシリコンオフで脱脂します。
走行中の振動でネジが緩まないように、ネジを締める前にネジロック剤を塗ります。
ロック剤はネジ全体に塗る必要はありません。
4ヶ所を均等に締め込んでいくことで、ガッチリと固定出来ました。
と言うか、プレートがしなって上下が密着するんでしょうね。
これだけ底面積があると先端が沈み込むことも無いし、ツーリング先で停めるときに土の場合でも大丈夫でしょう。
スタンドを上げた状態でもチェーン等に接触しません。
大きな段差や凹みを乗り越えたときにスイングアームがどの程度動くか、その際にチェーンとの離隔が確保されるのかは未確認ですが、その時はその時で対応ってことで(^^;
ちなみにこの製品にはモンキー125用との表示はありませんでしたが、他のモノでモンキー125用と謳われているものと同じ形態だったので行けるだろうと判断して購入しました。
ご覧の通り、問題無く設置出来ましたよ。