私の現在のメインヘルメットはKabutoのKAMUI 3(マットブラック)です。
OGK Kabutoは中小企業が集まる大阪の街、東大阪市に本社を置く自転車・オートバイのヘルメットや周辺機器のメーカーです。
ARAIやSHOEIは憧れるけど、自転車のメットもOGKだし、大阪のメーカーってのもあってバイク用もOGKをチョイスしています。 安いしね(笑)
ハーレー883のボディカラーと合わせようと言う単純な発想からマッドブラックを(^^;
そのままでは愛想無いので、バックにネコシールを貼ってます。
この黒カムイには
正面にGoproのマウント
左にインカムマウント
右にSONYのアクションカム(HDR-AS300R) のマウント
帽体内部にはインカム用マイクとスピーカー
インカムの会話をアクションカムに録音するためのマイク×2個
自分のしゃべりやバイクの走行音などをアクションカム及びGoproに録音するためのマイク×2個
それらのマイクのケーブル
2本のマイクを集約する二股ケーブル×2本
以上のブツがセット&収納されており、重たいし扱いにも気を使います。
なもんで、今回Gopro関連のパーツを取り外し、軽量化を図りました。
これで黒カブトの方はスッキリしましたが、取り外したマイクやケーブルが余ることに。
そのまま放置するのは勿体ないので、黒カブトを購入するまでのメインだった白カブト(同じモデルの色違い)に移植することにしました。
移植の前にインナーを外してお洗濯。
白カブトにもインカムや自分の音声をアクションカムに録音するためのマイクやケーブルはセットしてありましたが、今回一度全部外して再設置します。
インカム通話を録音するためにスピーカーを設置する凹みの真ん中にマイクの収まる穴を開けます。
スピーカーを被せます。
(マイクと接するのはスピーカーの裏面になりますが、音は十分拾えます)
マジックテープは↓の耳カバーのズレ止めです。
耳カバーはどうしても必要ってものでもありませんが、なんとなく付けてみました。
インナーをセットします。
音声用のマイクはヘルメット正面あご部分の裏側にマジックテープで取り付け。
右の丸いのがインカム用マイク、左のひょうたんみたいなのがアクションカム用のマイク。
ほとんどがヘルメットの中にあるので外観は変化なし。
これで白カブトでもみんなとの会話をアクションカムに録音出来るようになりました、多分。
インカムとスマホを繋いでのテストでは無事インカムの音声も録音出来ましたが、肝心のアクションカムでの撮影の際に雑音が入ります。
ケーブルの相性なのか、黒カブトでは発生しなかった現象が・・・
今後、実際に走りながらの検証です。
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文章力が低いので何を言ってるのかわかり辛かったでしょうね(^^;
とにかく、白黒両方のヘルメットでインカム通話が録音出来るようになったってことです。