久しぶりにロードバイク(MERIDA スクルトゥーラ700)で大阪湾までポタってきました。

 

 

淀川から神崎川沿いに移り、「なにわ自転車道」を西に進みます。

 

 

神崎川と安威川の合流地点。

 

自転車道沿いに黄色い花が咲いています。

 

 

阪急電車 千里線の新しい橋です。

 

 

位置的に現状より高くなるようです。

 

 

阪急の他の路線やJRなどをくぐりながら「なにわ自転車道」を下って行きます。

 

藤田まこと氏のヒット曲、十三の夜の3番に出てくる モスリン橋(毛斯倫橋) です。

 

橋名の由来は、大正末期の初代の橋が毛斯倫株式会社という民間会社の私設橋であったためだそうです。

 

ちなみに「十三の夜」は十三と書いてじゅうそうと読みます。

 

 

なにわ自転車道の終点です。

 

住居表示で言えば 大阪市西淀川区出来島2丁目8番地先 ってことになりますね。

 

神崎川を跨ぐ形で国道43号線が走っています。

 

 

その後、西島川自転車歩行者専用道を走って、淀川右岸の最先端部にある 矢倉緑地公園 に向かいます。

 

 

矢倉緑地公園の先端は石積みなので自転車も降りて歩かないと進めません。

 

 

後ろの高架道路は阪神高速湾岸線になります。

 

 

何かを指してますけど、これといった意味はありません(^^;

 

 

先日、ワークマンで買った自転車用のエヴァンゲリオンカラーのグローブ。

問題無く使えてます。

 

 

さて、私のお気に入りの自転車道である 大野川自転車歩行者専用道 を走ります。

 

 

元々、大野川という河川が流れたんですけど、周辺の都市化に伴い、河川としての機能も低下し、ヘドロの堆積する川になってしまったので、埋め立てが行われ現在の道に整備されたとのこと。

 

延長約3.8Kmです。

 

 

当初は埋め立てて、高速道路を通す計画だったようですが、当時はすでに、公害問題が深刻な社会問題となっており、地元の反対運動が激しく、埋め立て地を緑地にする案が出されて現在の状況になったとのこと。

 

 

元々が河川なので交差する道路の下をくぐる形になっているんですね。

 

 

大野川自転車歩行者専用道の東の終点をそのまま進み、大阪の繁華街のひとつとして有名な十三(じゅうそう)を突っ切って、再び淀川に合流です。

 

対岸には梅田周辺のビル群の勇姿が!!

 

 

走行シーンの自撮りです(^^;

 

 

 

 

発 : 午前       9:00 

 

着 : 午後         1:05

 

走行距離              59 Km

 

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