最近、ブログを通して和歌山県在住もしくは定期的に通っておられる方々と交流を持つようになりました。

 

私自身も幼少期に和歌山県田辺市で育ったこともあり、和歌山には他府県とは違う想いがあります。

それでなくても、海あり山あり温泉ありで素晴らしいところですからね。

 

 

 

 

モンキー125を購入した際には慣らしツーリングとして和歌山まで走りましたし、昨年の夏には田辺市で住んでいた場所や海岸の施設など、大袈裟ですが「自分のルーツを再確認する旅」として、モンキーで行って来ました。

 

 

 

ハーレーで中華そば(和歌山ラーメン)を食べに行き、帰りに大雨に遭遇してびしょ濡れになったことも (^^;

 

 

 

YouTubeでも、和歌山の旅や行楽地、ツーリング等々のチャンネルを定期的に観ています。

 

そんな中、和歌山県出身のシンガーソングライターのウインズ平阪さんのチャンネルを偶然見つけて彼の歌を聞いたんですけど、聞きやすくてスウ~っと耳に入ってきました。

 

和歌山の方なら昔からご存じでしょうけど、今風の洒落た感じではなく、どちらかというと昭和の香りのするメロディで、おっちゃんにとっては安心して聞いていられる曲ばかり (^^)

 

和歌山LOVE SONGなんで和歌山など、歌詞にも和歌山愛が溢れています。

 

 

で、そのウインズ平阪さんが作った曲の中で、関西人ならほとんどの人が聞いたことのあるCMソングがありました。

 

情熱をなくさないでJoshin Ver.

 

ジョ、ジョ、ジョ、ジョーシン♪ 調子上々、気分上々♪

 

そう、唯一の関西資本の家電量販店であるジョーシン電気のCMソングです!!

 

私、ジョーシンの家電売り場よりプラモデルや塗料、工具などがある「キッズランド」には定期的に訪れていますし、日本橋のキッズランド本店は玩具、プラモ、ミニカー、鉄道模型など趣味の世界のパラダイスです(笑)

 

そんな店舗で流れている上記のCMソング、完全に耳に残っているメロディですよ (^^)

 

昔から知っているってこともあるんでしょうけど、この曲を聴いていると元気が出てくるのと、過去のいろんな想い出が蘇ってきます。

 

そんなことで、このCMソングの作者のことを知って無性に嬉しくなったんです。

ウインズ平阪こと平坂佳久さんは1958年、昭和33年生まれってことで、御歳63歳と還暦を過ぎておられますが、外観はもっと若く見えます。

 

テレビの歌番組にはほとんど出演していないけど、こうして情報を得てオリジナルの歌も聴けるのはネットならではですね。

 

 

情熱をなくさないでJoshin Ver.

 

和歌山LOVE SONG完結編

 

なんで和歌山

 

YAPPA紀州