もう少し「工作シリーズ」を続けます(^^;

 

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浴槽洗い用のスポンジなんですが、程良いピンク色で、この工作に適してました。

 

 

そのスポンジを細かく千切って破片状のものを作ります。

 

 

で、いきなり完成なんですけど、千切っていたスポンジは桜の花を表現したかったんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

木の幹や枝は細い針金をねじって作り、最後に塗装しました。

 

ミニカーのスバル360カスタムは前回の“頓部電器店”と同じもの。

 

錆て朽ち果てている状態を表現するのが難しかったです。

とは言っても、ほとんどが塗装だけなんですが、部分的な加工としては左リヤタイヤを外したり、エンジンカバー部分をくりぬいて開いた状態に。

 

ケースも同じダイソー製。

 

テーマとしては、まだ若い桜の木と寿命を終えようとしている車の対比で時の流れと無情を表現したかった・・・ってことにしておきます(^^;

 

作ってきたジオラマの中ではお気に入りの作品です(^^)