昔は街に一軒はあった「街の電器屋さん」をテーマに(^^)
まず、バルサ材をカットして昔の住居兼店舗風の建物をつくります。
水性絵の具で着色。
ダイソーのカラー段ボールを屋根状に組んで塗装します。
波板に似た形状なのでそのまま使えます。
ベースに発泡スチロール板を敷いて着色し、店舗と中の電化製品、そしてスバル360カスタムを置いて完成。
ミニカーのスバル360カスタム(スバル360てんとう虫の商用車)はガチャガチャで手に入れたもの。
店名の頓部はH.Mの「とんべ」から。 敢て「電気」では無く「電器」にしたのは当時の表記に倣って。
それと、パナソニック じゃなくて ナショナル ね(^_-)-☆
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妄想ストーリー
家族で電器店を営む 頓部家 、愛車&商用車であるスバル360カスタム、平日は家電品の運搬や修理へ向かう時の足として、また休日は行楽の足として大活躍しています。
まだまだ電器製品は街の電器屋さんで買うのが当たり前だったし、修理も家まで直接来て直してもらっていた時代、子供達は電器屋さんの前でワクワクしながら新しく発売されたラジオやテレビに見入っていました。
今のようにパソコンや液晶テレビ、電子レンジにスマホなんて影も形も無かったあの頃、それでも毎日暗くなるまで近所の悪ガキたちと空き地で遊んでいたあの頃が懐かしく思い出されます。