ここ最近の趣味としてはバイク(スーパーカブ)でのツーリングや自転車でのポタリング、ヘリコプターや飛行機、バギーなどのラジコンをやってますが、以前はプラモデル、ジオラマ製作など工作系をメインに遊んでました。
その当時作った作品を紹介していこうと思います。
まず、京都と大阪を結ぶ私鉄のひとつである京阪電車、その駅のひとつで大阪府に2個所ある自動車運転免許試験場のひとつ、門真運転免許試験場の最寄の駅である「古川橋駅」を再現したジオラマです。
ジオラマ製作に先駆け、格好良く言うと「ロケハン」ですかね、現地を確認しようと。
沿線に住んでいるので仕事帰りに途中下車すればOKです(^^)
これと言って特徴の無いホームです。
線路もコンクリート製の枕木と砕石です。
いつも思うんですけど、等間隔に並べられた枕木、ぶれることなく敷かれたレールと、当たり前だしそうしないと安全に走れないんだろうけど、凄い技術だし路線のどこかで誰かがそのメンテナンスをやってるんだと思うと感動さえしてしまいますよ(^^)
駅舎はKATO製のNゲージ用をそのまま使用し、汚し塗装をしただけです。
車輛はNゲージサイズなんですけど、Bトレインショーティというデフォルメされた車体で、ミニカーでいうチョロQのようなもの。
線路の砂利は鉄道ジオラマ用に販売されているものを敷き詰め、木工ボンドを水で薄めたものを霧吹きで吹き付けて固めています。
木工ボンドは固まるのに時間は掛かるけど、水で薄められるし完全に透明になるので重宝します。
サイズ的にはこんな感じ。
ディスプレイケースはダイソーで売ってるもので、これは200円だったかな。
基本的にとんべ製作のジオラマはケースのサイズに合わせて作ってました。
ちなみに車輛は旧カラーです。
電車繋がりで、お次は路面電車(チンチン電車)
ディスプレイケースに合わせてベースを作ります。
これも車輛はBトレインショーティです。
京阪電車は素組みでしたが、こちらは汚れ塗装を。
ミゼットは缶コーヒーのおまけのジオラマから拝借して設置しました。
フィギアのサイズ感が合ってませんが、これまで自作するのは面倒なので・・・(^^;