いつも君をそばでみてる。
当たり前の毎日がやってくる前。
暗くてしめった空間でも暖かな体温を感じた。
気持ちも身体も腐るから、いつだって人を突き放す。
少しずつ覚える優しさもそんな時はやってきてはくれなくて。
一人になったからって何にも変わりはしない。
抱きしめた時思っていたより頼りなく思えて私は泣きそうになった。
曇り空もいつかの日のようで。
他愛ない会話もぽつりと洩らす本音も。
全てを覚えている。
窓にぶらさがりゆらゆらゆれる。
体調が悪いとそんな事を思い浮かべて沈んでゆく。

どっちがたくさん傷ついた。なんて愚問だ。
ぼんやりわかった事は死が訪れるまでこの不安定さは消えないという事。
他人の悪口ばかりを話題にする人はきっと誰も見たことのない神様だ。

闇をみた