夕食はお食事処「風水」にて
冬の味覚「蟹」と但馬牛を食すプラン
食事処「風水」
案内されたのは写真左手の半個室
出入り口に最も近いところでした
賑やかになりそうな
4人泊のグループは
端の方にされちゃうのかな
でも
食事中は他のゲストの視線が気にならず
良かったです
食堂みたいだけど
最初から水差しが置かれているのは有難い
フィンガーボールもスタンバイ
お料理が来る前に
フリードリンクを見に行きます
食事処奥の中央に
ドリンク台がありました
セルフで好きなだけ
生ビール（キリン一番搾り）
炭酸水
熱燗
弥栄鶴（竹野酒造）
徳利で温められています
冷酒は本日のオススメ
この日は
香住鶴 山廃 純米
玉川 大吟醸
京の春 特別純米 山廃
天の橋立ワインは
とよさか
ナイヤガラ
梅酒 ウィスキー 焼酎（麦・芋）
ソフトドリンク
烏龍茶 リンゴ・グレープフルーツジュース
モナンシロップ３種
フリードリンク台には
お猪口しかありませんでしたが
冷酒器も出していただけました
香住鶴と玉川を２合ずつ
お品書き
最初に出てきたのがこちら
あとから出てくるお造り用に
生絞りの生揚げ醤油をこしています
もろみは
チョッとだけ
おつまみとして
また
最後の雑炊時にも少しいただきました
食前酒で恒例の乾杯 ∀(‘ー’*)
自家製果実酒
キウイ酒
前菜
勢子蟹身返し 蟹酢ジュレ掛け
他４種
御椀
蟹身薄葛仕立て
造里
夕日ヶ浦海岸霧造里
鰤大根は
伊根鰤の上に
橙塩ポン酢で和えられた
鬼卸しが乗っています
白烏賊糸造里
山葵海苔・刻み海苔添えらえています
鰆焼霜造里
キウイ酢味噌掛け
お造りは
生揚げ醤油の他に
琴引の塩と
フィンガーライムでもいただけます
フィンガーライムは
オーストラリアの柑橘
竹筒の間から出てくる
スモーク演出も
楽しめました
台の物
但馬牛の鋤焼き風
ローストビーフ
温泉玉子を絡めていただきました
焼肴
ずわい蟹の炭火焼き
蟹爪はカニ味噌を塗って焼かれています
お好みで藻塩やライムを
箸休め
蟹味噌カナッペ
クリームチーズと合わした
蟹味噌が美味
美味しい和食には日本酒が合います
しっぽり呑みたいなぁ～
と思っていたのに
･･･
また蟹が来た～～～
忙しいです
蒸し物
蟹蒸籠蒸し
蟹酢でいただきました
よい蒸し加減で
甘くて美味しい蟹でした
鍋物（写真の蟹は二人分）
蟹鋤
しゃぶしゃぶでもいただける蟹です
しゃぶしゃぶは最初だけにして
残りは 全投入
食べきることに集中しました
食事
雑炊 香の物 ほうじ茶
デザート
白味噌プリン
みかんシャーベット
いちご
決して
間延びしていた訳ではなく
ひたすら食べ続けて
気づいたら3時間経っていました
蟹ですからね
お腹いっぱいごちそうさまでした
