実母・伯母①・伯母②の介護やら老後の金銭問題やら、
いろんなことが突然、私ひとりに降りかかってきた!
となりのあなたにもおこりそーな、ないよーな…
介護や毒家族の話
2020年から起こったコトを備忘録として
つぶやいています
現在進行形の出来事は、ツイッターでつぶやいています
☆実母(87歳)要支援1
一人暮らし 子供ふたり(姉と私)
持ち家あり
お金は日々の暮らしに困らない程度にある
訪問介護 週2回お世話になってます
家族信託 しました
☆伯母①(91歳)要介護4
一人暮らし→特別養護老人ホーム入所
独身子供なし 家もお金もない
成年後見制度 保佐人申請中←今ココやってる
☆伯母②(89歳)要介護5
一人暮らし→有料老人ホーム入所
独身子供なし 家あり お金はかなりある
成年後見制度 成年後見人つけました
☆姉(59歳)
一人暮らし
離婚し子供二人いるが離れて暮らしている
☆私(53歳)
次男と二人で暮らしている
夫 単身赴任中 長男 他県で大学生活満喫中
家族信託⑧申し込みと流れ
→娘の家が壊されて工事が始まった
自宅隣の畑が造成され、家を建てるために工事が始まった
家の両側で工事が始まって、窓から工事の人たちの人影が見えるし、造成工事で家が揺れる
姉から家族信託の了承を得たので、母を連れて正式に業務委託契約を結ぶために司法書士事務所へ行く
家族信託をすることは、母も「そのほうが安心、そうして」と言っていたけれど、せん妄状態がひどいと外出を嫌がり困った
家から離れたくないのだ
電車に乗って遠くに行くことを嫌がり「その間に家に強盗が入る」と心配する
予約とった日に、司法書士事務所へ行けるか、母の状態が落ち着いているように祈るような気持ちだったが、なんとか到着
信託手続きの流れはこんな感じだった
相談
相談料はかからなかった(初回だけかも?)
資産状況など、現状を話し「信託の活用が適切か否か」を判断してもらった
この相談で、実家の土地評価額を調べていただいたき、遺産分割協議をしたほうが良いことが判明→姉に状況を説明し了承を得る
ヒアリングシートを記入し、郵送する
(家族構成、資産状況などを報告)
申し込み 業務委託契約 ←今回はここ
母を連れて、司法書士事務所へ
業務委託契約締結し、着手金を入金
信託設計と費用の確認
今までの相談内容をもとに、作成していただいた「家族信託設計図」を見て、内容や流れを確認
今後かかる費用の再確認
関係者への説明と理解
契約当事者以外の親族の理解(事前に姉に手紙を書いて、理解を求める)
家族信託専用の口座開設 金融機関の口座開設審査がある
公正証書の作成
私の場合は、初回相談に行ってから、公正証書作成にかかるまでに3か月かかった
これは、姉を説得したり、遺産分割協議をして登記をやり直していたからで、通常は2か月くらいだそうだ
今日は母を連れて、「申し込み 業務委託契約」
司法書士さんの質問にも答えられるのだが、妄想がさく裂して話が思わぬ方向へ脱線してしまうことが何度も・・・
公正証書の作成には公証役場に母も一緒に出向かなければならないが、行けるだろうか
とかなり不安になる
司法書士さんに母の様子を見てもらい、そのことを相談すると
「手続きの際、公証役場の公証人の方が自宅に来て、証書の作成をしてくださる」
という選択もあるとのこと
助かった・・・これで手続きができる!
☆あたたかい気持ちを込めて
お部屋の空気も洗う気持ちで
家事代行・整理収納作業を行っています
*ご予約は「タスカジ」より承っています。多摩地区の方、どうぞよろしくお願いします!
→検索は「タスカジ ともさん710」
お客様の笑顔のその先にいらっしゃる方
(ご家族、ご友人…)にも、笑顔の連鎖がありますように…