生きるスタンス
先日ズームインで欽ちゃんが宮崎のマラソンに出ていたというニュースをやっていましたあの24時間マラソンに出た萩本欽一さんです マラソンをしているというより沿道の方々に挨拶しているみたいで一人一人にハイタッチしていました一緒に走っているランナーにまで握手していました横を東国原知事が走り抜けていきました欽ちゃんは24時間マラソンをする前に ある番組に出ていて赤井英和さんやにしきのあきらさんに24時間マラソンのアドバイスを貰っていました 「24時間以内にゴールするには 沿道の人たちの応援に答えていたら間に合わないですよ」「腕を肩より上げたり大きく振ったりは体力を使いますからしない方が良いですよ」その時 欽ちゃんは黙って聞いていたのですがいざ走り出すと二人のアドバイスを無視して沿道の方々の声援に答えていましたそんな調子じゃゴールで出来ないと私はそう思いましたズームインでの欽ちゃんのコメントは「こんな年寄りでも頑張れば出来るんだ ということをみんなに見せたかった ただゴールするだけじゃなくて 走る姿を見せたかった」というようなことをいっていましたある運動のインストラクターが「運動に目標を設けちゃいけない 目標を達成することを考えちゃうから 無理な運動になっちゃうんだ 運動は運動することが大切だから 目標は必要ない そんなことするから体を壊しちゃうんですよ」といって云いました人は目標を持たないといけないと思い違いをしているんじゃないでしょうか大切なのは欽ちゃんが云うように走ることたまたまその先にゴールが有ると云うだけその過程が大切なのではないでしょうか世の中の人たちは特に日本人はそれを忘れている人が多いお金を儲ける為に働く果たしてそれだけで良いのでしょうか不要な物を欲しがらせて売りつけそして売上を伸ばしていくことだけを目標にしているその過程はどうでも良いだから偽装だとか水増し請求だとかになっちゃう必要なものを良いものとして作って安全に届ける人のために働くって云うことをどこかに忘れてきたような気がします目標を立ててそこへたどり着くことだけを考えているような気がします多くの人が惑わされている考え違いをしている様に思えるのです悪いことをした人は謝罪しますけど自分が許されたいから謝るのと本当に悪いことをしたという罪の意識から謝るのとは謝る行為は一緒でも意味は天と地ほど違うのです大事なのはそれをする理由そこまでの過程ではないでしょうか一刻も早くそれに気づいて欲しいのですでなければ人は思わぬ方向へ向かっていっているように思えるのです