となりのケンさんです。



今回は、ちょっと可哀想な 貧困生活を送っている親娘の話しです。



世界の共通語、「すき焼き」
日本人としてすき焼きを食べたことがないと言う人はまず居ないと思います。



しかし、この親娘には牛肉や豚肉は贅沢品だったのです。



「お肉がいっぱい入ったすき焼きが食べたい」子供は心の中で叫んでいました。



そんな話しを聞いたケンさんは
その家に 家庭訪問することにしました。

「お肉の入っていないすき焼き、
一体、何が入っているのですか?」と母親に聞いてみました。



なんと母親から返ってきた言葉は
「ウチのことは 構わないでください‼︎」

お肉の代用として今日は『麩』を入れているとのこと……



な、なんやて
育ち盛りの子供に肉の代わりに「今日は麩を入れている」って⁇

ひょっとして「今日麩のすき焼き」

「恐怖のすき焼き」ってことか〜い💢