ケンさんのテキトーな雑学「人間の骨の数」

となりのケンさんです。

２年ほど前に 右足の踵（かかと）を骨折して入院した時に整形外科医の先生が教えてくれた時の話です。


人間は生まれた時に３５０個の骨が有りますが 大人になると ２０６個になります。

これは成長するにつれて 骨同士が融合していくためです。


通常、人体には対称、非対称を含めて約２００〜２０８個（基本的には２０６個の骨が存在します。）

年齢により癒合の状態が異なり個人差もあります。
存在する箇所から 頭部、体幹、上肢、下肢に分類されます。


これら、全ての骨を紹介するのは省略しますが「頭」だけでも２３個の骨があります。

それに人体には ４００からの筋肉が付いて
手足や体を自由に動かすことができます。


もちろん、
我々 日本人も 外国の人でも
同じ数です。

この人は「ガイコツ人」です。