となりのケンさんです。

宝石、貴金属に興味のある人は当然ご存知のお話しです。

カラットとは サイズではなく、重さの単位で
1カラットは、0,2グラムで 「ct」と表記されます。


ケンさんの頭の中は「カラッポ」です。

ダイヤモンドの価値は「4つの C 」で決まります。

カラット(重さ) カット(磨き方) カラー
(色) クラリティ(透明度)の4つです。
アルファベットで書くとどれもが C から始まります。

当然、重くなるほど希少価値が高く、見た目のサイズも大きくなり、魅力的ですが
同じカラットのダイヤモンドでもカットなどで品質や輝き方も違ってきます。



でも、ダイヤモンドの原石は大きいものは少ないから5カラットのダイヤといえば、
何百万円もします。


この時計、3千万円以上します。

更に磨き方、色、透明度など全てが最高級なら1円玉くらいの大きさのダイヤモンドが
途方もないくらい 凄い価値があります。

ダイヤモンドが似合う人…
なんと言っても この人
永遠の妖精 オードリーヘップバーン


過去に24.78カラットのピンクダイヤが
4.600万ドルで落札された例があるそうですが、探してみると世界にはもっと凄いダイヤモンドが有るようです。


今日は「ダイヤモンドのカラット」のお話しでした。


これは「ダイナマイト」です。


* 知らない方が良かったような雑学です。