となりのケンさんです。

今日は「電池」の話です。



乾電池の単1、単2、単3 の「単」は何を表しているのかを調べてみました。

日本では昭和10年代の中頃まで乾電池は何個かの電池を ひとつにまとめた製品でしたが

やがて、まとめた電池ではなく、
一個ずつの電池、つまり「単位電池」が作られました。

この「単」をとり、それに大きさの順に1,2,3,4,5,と つけただけのようです。

だから この呼び方は日本だけしか通用しないから外国人に行っても分かりません。

電池(でんち)の中身


電線を切るのは(ペンチ)


車を修理する時に使うのが(レンチ)


公園でアベックが座っているのは(ベンチ)



* 知っていてもなんの役にも立たない雑学です。