となりのケンさんです。



「考える人」はフランスの彫刻家ロダンの作品です。

この像だけでも有名なのですが…

もともとは「地獄の門」という大きな彫刻作品の一部分でした。

ロダンはパリの美術館の扉にするために
1880年からこの「地獄の門」を作り始めました。



この考える人のモデルは「神曲」という詩を書いたイタリアの詩人、ダンテという人です。

そのダンテが一体何を考えているのかを調べてみました。

決してエッチなことや、今夜の食事のことを考えていたわけではありません。

地獄の門の入り口にたどり着いたダンテが門の下で「人間はなんと罪深いのだろう…」と考えているイメージで作ったものだと言われています。

東京都民のことを考えずに自分のことだけを考えている人がいましたね〜



日本国民のことをもうちょっと考えて欲しい人も居ますね〜



明日は選挙です。
皆さんもよ〜く考えて投票に行きましょう‼︎

じゃあ… いつ考えるんですか?




* 知らなくても生きていける雑学です。