となりのケンさんです。

今頃は、こたつの中で紅白を見て居られる人も多いでしょうね。
今日は、一年で最後の日、「大晦日」です。

そこで「大晦日」の意味を調べてみました。

大晦日の「みそか」は本来「三十日」と書き「月の30番目の日」と言う意味でしたが
日付けに関係なく、月の最終日を意味するようになりました。

大晦日の「大」は 一年の最後の月の最終日であることからつけられたもので「大きい」と言う意味ではありません。

また、大晦日の「晦」と言う文字は「月が隠れる」を意味しています。

太陰暦では15日が満月とされ、月はその後欠けていき、最後は月が見えなくなることに由来していきます。

今年も残りあと少しになりました。

来年は、「最近テレビで見なくなった人」や、
腹の立った話し、すべった話しを聞いて頂きたく思います。

毎日、寒い日が続いています。

風邪など引かないように、日々お身体を
ご自愛頂きお過ごしください。

良い年をお迎えください。
来年もよろしくお願い致します。

頓首拝礼 (合掌)