こんにちは。
ハイ・パイン・サンキュー!です。
いつもとなりのかがわさんをお読みくださり、ありがとうございます。
朝方は雲が広がっていましたが、徐々に晴れて青空が広がってきました。
梅雨空よりもこういう感じの天気の方が、この時期はありがたいですね。
箸墓古墳(大市墓)で「倭迹迹日百襲姫命」を調べていたら、讃岐一宮田村神社の御祭神とありました。
そういえば、桃太郎の像の隣に倭迹迹日百襲姫命がいたような、と田村神社へ行ったことがきっかけです。
そして、いろいろ田村神社のことを調べていたら、日曜日のお昼まで「日曜市うどん」があるということを知りました。
わあ、神社にうどんってどんな感じだろう、と日曜日に訪れました。
ちょうど本殿拝殿の横、祈祷所の受付のところに、日曜日だけうどん屋さんがオープンするのだそうです。
田村神社、とても人気がありまして、観光客の方やお宮参りに方など、大勢の方がお参りに来ていました。
わあ、本当だ、平日にはなかった「うどん」の文字が見えます。
神社でうどん、本当にあったのですね。
田村神社名物うどん二百円
奥さんも来ていたけれど、11時前で朝ごはんと昼ご飯の微妙な時間だからやめておく、と言っていました。
ここから中へ入ります。
はじめて入る神社のうどん、ちょっとわくわくしますね。
中に入ると、右手にお会計の方がおられ、うどんの玉数を伝えます。
「ひと玉ください」
「はい、ひと玉、二百円です。(後ろの方に)ひと玉」
するとこんな感じの食券をくれます。
裏には「田村神社」。
何だか食券にもご利益がありそうな気持ちになりました。
すぐに係の方がどんぶりにうどんを入れ、この白い台のトレイの上においてくれます。
シンプルに長机を三列並べてあり、丸椅子が置かれています。
僕も何度かバザーなどでうどんのお手伝いをしたことがありますが、毎週されているのはすごいですね。
他の方のサイトによると、近所の製麺所やうどん屋さんの麺で、日によって違うのだそうです。
わあ、いりこだしのほっとするおうどんです。
コシのある噛み応えのあるさぬきうどんという感じではなく、家庭で食べるほっとするおうどんです。
一宮寺も近いので、お遍路さん装束の方も食べておられました。
神社の境内でうどん、僕はとても驚いたけれど、皆さんもこんなところでうどん?という経験がありますか?
もしよかったら教えてください。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。