こんにちは。
ハイ・パイン・サンキュー!です。
いつもとなりのかがわさんをお読みくださり、ありがとうございます。

 

暖かな日差しを受けていた朝ですが、徐々に雲が広がってきました。

冬の曇天がしばらく続きそうな気配です。

 

さて、期間限定のイベントに行ったので、もう一つ高知の記事を書いておこうと思います。

「NAKED夜まつり高知城」というライトアップイベントに行った様子です。

 

 

ここのところ先に動画を作るので、作り終えると終わった感があるのですよね…。

ブログの補完的な意味合いで作りはじめましたが、ここのところ逆転しています。

 

前後しますが、ジブリパークとジブリ展の前にお昼ご飯にラーメンをいただきました。

 

 

南国の中華そば楽さんというところへ行きました。

最初は自由軒に行こう、と南国ICで下りたのですが、お休みだと知り、急遽こちらにしました。

 

 

店内はほぼ満席で、空いてるカウンターでいただきました。

 

 

高知のラーメン、どこで食べても美味しいですよね。

 

 

奥さんはおなかの空き具合に関係なく、お店のチャーハンが食べたいと半チャーハン頼んでいました。

国道沿いで、初めてでも入りやすかったのでよかったです。

 

一度ホテルにチャックイン(今回はJRクレメントイン高知)してから、高知城へ向かいます。

JRクレメントイン高知

 

高知のビジネスホテル、観光の方も多く利用していますが、帯屋町に近い新しいホテルから最初に埋まって行く感じがあります。

コンフォートやクレメントは、帯屋町から遠いのですが、一度わかれば駐車場が停めやすいのですよね。

 

冬の夕方、暖かさのある高知の街を歩くのは、なかなか良い雰囲気。

路面電車の音を聞きながら、橋を渡ったたり、路地から食べ物の良い匂いがしてきたりと、旅情があります。

もちろん家路を急ぐ車や自転車が行き交うなかですが、夕景に哀愁やロマンみたいなものを感じます。

山や川が街に近く、四方を囲まれているというのもあるかもしれません。

 

追手筋をオーテピアやひろめ市場を横目に歩いていくと、正面に高知城。

 

 

 

 

鳴子をイメージして石段がライトアップされていました。

幅が変則的なので、明るいのは助かります。

 

 

 

NAKED(ネイキッド)、どこかで聞いたよな、と思ったら県庁のイルミネーションでした。

 

 

お役所の夜型観光を、というニーズに応えているのでしょうね。

事前にチケットを買うと800円、当日その場で買うと1000円というので、事前に買いました。

 

 

高知城、夜に来たのは2018年のチームラボ以来だと思います。

ライトアップされた高知城しか見ていないので、印象がすっかりこんな感じになっています。

 

 

短時間で変わっていくので、しばらく見ていたら、なかなか面白かったです。

 

 

片手に提灯を持っている方がいましたが、僕はカメラを持つのでやめておきました。
高知城、階段の段差もあるので、慣れてない方は両手を空けておいた方がよいかもしれません。

提灯は綺麗だったけれど。

 

三の丸には「高知ヒストリーウォール」という高知の文化や歴史を紹介するエリアがありました。

 

 

 

訪れた日は天守には入れませんでしたが、お正月は入れる日もあったみたいです。

 

 

石段を下りて、銀杏並木に行くと、仁淀ブルーをイメージしたライトアップ。

 

 

正面に月が出て、ここが一番よかったです。

ホタルのように光を飛ばしていたので、それもよかったです。

 

 

 

 

 

三の丸には「鳴子トンネル」がありました。

鳴子は、よさこい踊りの時に、両手にもって「チャっ、チャっ」と音を鳴らす道具です。

 

 

鳴子(スタンダード) よさこい お祭り用品 YOSAKOI 夏祭り 秋祭り まつり

 

 

 

「パチパチ」と音がしていたので、何だろうと思っていましたが、たくさんの鳴子が一斉に鳴っていたのですね。

 

 

最後は参加型デジタルアート「あなたもよさこいダンサー」。

どんな感じかな?と思い行ってみました。

 

 

最初にこのカメラで顔を撮影し、顔だけスクリーンに映し出される、という仕組みでした。

 

 

わあ、仕掛け自体は単純だけれど、高知城を背景に自分の顔が映って踊っていると、本当によさこいに参加して気持ちになりますね。

そして、この曲が頭の片隅に残っていて、しばらくリフレインされていました。

明るくて華やかで、なかなかよかったです。

 

帯屋町に戻ると、年末前だからか、前回夏に訪れたマツヤさんやMIRAさんはお休みでした。

 

 

いつもの「とさ市場」と「黒潮豪商播磨屋宗徳」、どちらも早川グループなのですが、ちょっとメニューが違うので、今回は播磨屋さんに行ってみました。

最近二人とも月曜日夜に「酒場放浪記」と「町中華」を続けて見ているので、何となくいろいろ食べてみたくなったみたいです。

 

 

 

鳴子と かつおの酒肴 泡弾く

 

 

寒かったけど、ビールにタタキをいただきました。

 

 

高知のカツオのたたき、美味しかったです。(実は翌日も食べることになりましたが)

 

 

 

枝豆や鶏などを頼み、途中から温かいお酒を飲み始めたところで、写真を断念…。

出汁まきや串揚げの盛り合わせ、もずく(美味しかったらしい)に湯豆腐などをいただきました。

二人で8000円くらいだったと思うのですが、お腹いっぱいになりました。

高知に来るとお腹いっぱいになりますね。

ご馳走様でした。

 

コンビニでアイス買って(なんで?寒いのに、と思うよね…)、戻りました。

 

翌日、すぐに帰ろうかと思っていましたが、室戸に行くということになり(なぜか室戸方面ばかり行っている)、出かけることにしました。

またそのお話は別の機会に書きますね。

 

それでは、今日はこの辺で。

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。