こんにちは。
ハイ・パイン・サンキュー!です。
いつもとなりのかがわさんをお読みくださり、ありがとうございます。
今日は9/29なのですが、まだ室内はちょっと蒸し暑いです。
中秋の名月を暑さの中で迎えるのは、きっと誰もがはじめてになると思います。
さて、高知の旅の記事の締めくくり、御厨人窟と室戸岬灯台のお話です。
別に何か特別なことではないのだけれど、2021年3月に室戸を訪れた際には、両方とも立ち入りが出来なかったので、今回は何とか行ってみたかったところです。
御厨人窟、読み方は「みくろど」と読むのだそうです。
室戸岬の東側、むろと廃校水族館からは車で5分くらいです。
わあ、すごい断崖絶壁の下に、二つの洞窟があります。
左が御厨人窟、右が神明窟です。
それぞれ中に入ると、波の音が響くように聞こえてきました。
暗くて狭いところからは早く出たい、という心理になります。
弘法大師の修行の地というのも、頷ける雰囲気でした。
そこから再び車で約5分。室戸岬灯台へ向かいます。
ここは奥さん全く興味なしということで、僕だけ行ってきました。(坂が嫌なのだそう)
ここからが前回は入れなかったエリアです。
新しくなった階段を下りて行くと、目の前には海が広がっていました。
室戸岬灯台、いかにも灯台、という雰囲気のある立派で大きな灯台です。
場所や駐車場、詳しい内容は 御厨人窟と室戸岬灯台 でも書いていますので、よろしければご覧ください。
帰り道、奈半利へ特別運行をしていたDMVとすれ違いました。
いつか乗ってみたいなあと思っていますが、なかなかこの先は遠いですよね…
長々と書いてきました夏の高知の旅はこれで終わりです。
行けなかったところへ、また行こうと思っていたところへ行けてよかったです。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。