こんにちは。
ハイ・パイン・サンキュー!です。
いつもとなりのかがわさんをお読みくださり、ありがとうございます。
涼しい時間もあるのだけれど、何だか蒸し暑い時間帯もあります。
いよいよ来週くらいから気温が下がるという予報なので、待ち遠しいですね。
さて、高知のお話、あと何回書くだろうか、と数えていまして、今回入れてあと3回ほど書きます。
書かなくっても良いんじゃないか、と毎回思い続けて10年経ちますが、やはり書いておくと、後からそれが残るので、書いておきますね。
どんよりした曇り空でしたが、何と言ってもエアコンがいらぬほど涼しかったです。(8月末)
リッチモンドホテル高知は素泊まりにしたので、高知のモーニングを食べに行きます。
子どもがいたら、動き回るのを嫌がるのでホテルで食事するのですが、大人だけだと身軽です。
周辺のランチのマップがフロントにありました。
きちんとしたリーフレットより、こういう手作りな感じのは、必ず手に取ります。
「デポー、懐かしいね」「皇帝(コーヒーサロン)あるのかな?」なんて言いながら、結局メフィストフェレスさんへ。
(皇帝、もうなかったです。高松には片原町にまだあります)
8時から営業しているそうなので、その時間にあわせて行ってみます。
当たり前ですが、平日なので、通勤されている方がたくさんおられました。
皆さん自転車でここを通られるのですね。
マツヤさん、前の日にクッキーとマドレーヌを買いました。
ケーキも美味しいけれど、クッキーとマドレーヌがとても美味しいので、いつもお土産にしています。
マツヤさんにしかない味がします。
前も撮ったけれど、何となく撮りたくなる外観です。
まだ早い時間だったので、さっと店内を撮りました。
この後、次々にお客さんが来て、帰る頃には混んでいました。
スープモーニングは9時からとなっていたので、二人ともボリュームモーニングにしました。
多すぎず、少なすぎず、ちょうどよかったです。
チェックアウトをして、追手筋のパーキングへ向かう途中、ポツポツと雨が降り出しました。
車で高知駅を通り過ぎる頃には、土砂降りの雨に。
わあ、高知のたたきつけるような雨、久しぶりです。
どこに行ってもよいのですが、この日はむろと廃校水族館に行こうと言っていたので、その前に道の駅に立ち寄ります。
この日は道がスムーズで、1時間50分ほどで到着しました。時間帯にもよるのでしょうかね。
雲の切れ目から少しだけ青空も見えましたが、ほぼ曇りでした。
キラメッセ室戸、産直やレストランが併設されているのですが、メインのクジラ館に行ったことがなかったので、一度見てみたかったのですね。
わあ、大きなクジラの模型、これを一度見てみたかったのですよね。
高知の捕鯨の歴史などを展示しています。
勢子船という捕鯨の船だそうです。VRのゴーグル貸してくれます。(僕はVR酔うので遠慮しました)
クジラより小さな船で立ち向かうのは、やはり勇気がいったでしょうね。
骨格標本の展示もありました。クジラ、やっぱり大きくていいなあ。
捕らえる為の刃物なんかもありましたが、こうして見ると、これ一本でクジラに立ち向かうのか、と思います。
協力しながらしていたのだろうけれど、昔の捕鯨、本当に命がけですね。
二階に出ると、パネルの前で写真を撮れるようになっていました。
まだあんまりお腹は空いていなけれど、お昼になると混むので、ちょっと早めにお昼ご飯。
隣にある「鯨の郷」。
何度かこちらにお邪魔したけれど、時間が合わなかったり、閉まっていたりで、一度も食べたことがなかったのですよね。
わあ、窓からは太平洋が一望です。
観光の方だけでなく、高知の地元の方も大勢来られているようで、
「海がみたかったけんど、予約になっちゅう」
と年配の女性のグループが言っておられました。
ほどなく、小さい子とを連れたご家族、おじいちゃん、おばあちゃんが来られました。
この方も高知の方だったので、ちょっと食べに行くのに、近くの方も利用しやすいのでしょうね。
近くにはレストランとかあんまりないものね。
奥さんはカツオたたき定食。
僕はお刺身の定食にしました。
他の地域の道の駅に比べると、高知のレストランは美味しい気がします。
抜群にここが美味しいという感じではないけれど、地元の方が利用しても満足できるような工夫がされている感じがあります。
まだ食べる?と思っていたら、小夏のアイスだそうで、これもさっぱりしていて、美味しかったです。
僕はアイスコーヒーで、飲み終えたら、もう帰っても良いんじゃないか、という気持ちになります…。
いや、せっかく来たのだから、とこの後、むろと廃校水族館を目指します。
食べ物の話が続いてしまいましたが、次回は水族館のお話を書く予定です。
よろしければ、引き続き、ご覧ください。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。