こんにちは。
ハイ・パイン・サンキュー!です。
いつもとなりのかがわさんをお読みくださり、ありがとうございます。
晴れたかと思うと雲が広がり雨が降り、また晴れる。
季節の節目なのか、変わりやすい春の天気です。
(そしてすごい雷!以前国宝神谷寺が焼けた時みたいです)
さて、3月末に高知へ行った際、最後に牧野植物園へ立ち寄ったことを書いておこうと思います。
牧野植物園は、2019年以来です。
この時は5月の連休で、こんこん山広場が新しくできたところでした。
お花の時期だからか、駐車場もほぼ満車でした。
そしてクルーズ船のお客さんもたくさんいて、海外に来たような雰囲気でした。
レストランアルブルも混んでいましたが、テラス席が空いたので先にコーヒーをいただきました。
最初は行こうかどうか迷ったけれど、空がすっきりと晴れてきたので、とても気持ちがよかったです。
こんこん山広場には、たくさんのお花が咲いていて、皆さん写真を撮って楽しそうに過ごされていました。
旅先ではどんよりとした曇り空じゃない方が、印象が違いますよね。
牧野博士がはじめて日本で命名したヤマトグサや、
妻の名を付けたスエコザサもありました。
展示館の奥にはさくら・つつじ園があり、訪れた時期にはその名のとおり桜とツツジが咲いていました。
桜は散る花の中を歩く感じで、ここもとても気分が良かったです。
閉園の時間が迫っていたので、僕だけ下の南園へ向かいました。
牧野富太郎博士像、次に来た時にはじっくり見てみよう、と思っていましたが、今回もあまり時間がなかったです。
帰り道、階段を上っていると猫が先を歩いてくれました。
この上がこんこん山広場だ。また来なよ、じゃあな!
と言ったかどうかは、わかりませんが茂みの奥に入って行きました。
そのまま車で高松まで帰りましたが、1.5時間ほどで帰れました。インターが近くになったので、随分行きやすくなった気がします。
これから初夏にかけて、またいろんなお花が咲くのだろうなあと思います。
高知へ行かれる際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
詳しい内容は、春らんまんの牧野植物園でも書いていますので、よろしければご覧ください。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき、ありがとうごさいます。














