こんにちは。
ハイ・パイン・サンキュー!です
いつもとなりのかがわさんをお読みくださり、ありがとうございます。
少し曇り空になるかと思っていまたら快晴でした。
月や星を見たい夜のなので、このまま雲が少ないままだと良いですね。
さて、11月6日に最終日を迎えた瀬戸芸ですが、秋会期後半は特にお天気がよくてよかったですね。
島を巡る旅は粟島で終えたものの、もう少し紹介していない会場が一つ、高松港周辺です。
行かれた方はわかると思いますが、結構広範囲に分散していました。
屋島は山上に秋会期からの新作ができていて、終了後も公開されています。
麓にある四国村ミウゼアムも、エントランスを建て替えるなど結構力が入っていました。
観光地屋島の活性化という強い要望があったのでしょうね。
庵治の竜王山や亀水五色台の瀬戸内歴史民族資料館は、車でないと行きにくいです。
高松空港や香川県立ミュージアムにも作品の展示がありました。
最終日、いつもの見慣れた景色や作品も、いつもと違う雰囲気に見えました。
港では、めおんの見送り隊の方たちがいて「行ってらっしゃあーい!」と見送った後に、それぞれ「お疲れ様でした!」と言い合っていました。
雨の日も風の日も、楽しい瀬戸芸を支えてくれて、スタッフの皆様本当にお疲れ様でした!
「出航と見送り隊」をまとめた動画を作りました。
皆さんが訪れた島もあると良いのだけれど…
何だかこのままこのブログも終わりそうな勢いですが、膨大な作品の写真と動画が残っているので、これからゆっくりまとめていきます。何とか年内には…
詳しい内容は、瀬戸芸秋会期の高松港でも書いていますので、よろしければご覧ください。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。