こんにちは。
ハイ・パイン・サンキュー!です。
いつもとなりのかがわさんをお読みくださり、ありがとうございます。

 

街のなかでも紅葉が進み、秋の深まりを感じます。
一時寒かったのですが、再び陽が出て暖かくなりそうな気配です。

 

さて、今回は牟礼の房前公園へ彫刻作品を見に行ったことを書いておこうと思います。
10月の半ばくらいだったので、まだ日向では暑さを感じるような陽気でした。

 

道の駅源平の里むれに、房前公園が併設されています。

 

 

平日の午前中ですが、国道11号線沿いの道の駅の駐車場はいっぱいです。

 

 

道の駅には物産館や産直コーナー、「じゃこ屋」というレストランがあるので、昼時はいつも賑わっています。

 

 

その奥に進むと、房前公園があります。

 

 

奥に行くと、房前公園の駐車場もあります。
その向こうにはコトデン335号の車両が展示されていました。

 

 

公園内に入ると、円形の芝生広場になっていて、取り囲むように彫刻作品が並んでいました。

 

 

以前にどこかで見たなあと思っていたら、サンポートの芝生広場にあった石彫でした。
こちらに移設されたのですね。

 


風を呼ぶ 佐藤 幸子

 

一つ上にはクマの彫像。

 

三沢厚彦 Animal 2012

 

少し高台になっていて、目の前の志度湾を一望できます。

 

 

志度湾見ているとこれから冬にかけて、牡蠣が美味しくなるんだよなあと思います。

 

もう一つ北側にも広場があり、こちらにも遊具などが設置されています。

 

 

しばらく見ていると、海岸線を走るコトデンを見かけました。

 

 

 

 

 

景色も良いし、たくさんの彫刻作品があって、電車や遊具もあるから、いろんな方が楽しめる公園なのだなあと思います。
お近くに来られた際には、是非立ち寄ってみてください。

 

詳しい内容は、源平の里むれ房前公園 でも書いていますので、よろしければご覧ください。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。