こんにちは。
ハイ・パイン・サンキュー!です。
いつもとなりのかがわさんをお読みくださり、ありがとうございます。

 

寒さと暖かさが交互にやってきて、春も本番という雰囲気になってきました。

例年より少し早めに、心地よい風が吹いてきたかがわです。

 

本当はすぐに書き上げるつもりだったのに、なかなか春は忙しく、そのままになってしまいました。

今回は、天水分(あめのみくまり)から観音寺市の琴弾八幡宮と銭形砂絵を訪れたことを書こうと思います。

 

天水分から車で約15分ほど、観音寺市街を抜け、琴弾公園に到着です。

 

 

 

琴弾公園といっても、その範囲はなかなか広いです。

今回は山上の琴弾八幡宮と展望台を見て来ました。

 

 

車で一方通行の道を上がると、駐車場があります。

 

 

ここから琴弾八幡宮本宮の参道へ。

 

 

 

とても立派な神社で、下から徒歩で階段を上がってくる人が次々に参拝していました。

 

 

車で上がってしまったので、次回は下からこの石段を上ってみたいものです。

 

琴弾八幡宮から駐車場に戻る方向に「象ヶ鼻岩銭形展望台」がありました。

 

 

 

いくつかの石碑や説明版など、景色の良いところにくると、表現せずにはいられなかったという雰囲気が伝わってきます。

 

 

碧の松の向こうには白い砂浜、蒼い海、浮かぶ島影、なかなか素敵な景色です。

 

さらに奥の方には屋根のついた展望台があります。

 

 

夕日の時刻表だそうで、海に日が落ちていく時間もきっと素晴らしいのだろうなあと思います。

 

 

僕はこのまま夕方までここにいても良いのですが、家具屋さんの雑貨屋へ寄りたいと言うので、下りて行きます。

帰り道も一方通行なのですが、道幅は狭いので、どうぞ慌てずに運転なさってください。

 

 

 

雑貨屋さんの帰りに、何かお土産を、というので白栄堂へ。

 

 

銘菓観音寺というお饅頭で、地元の方とお話していると大体お好きなようです。

 

 

銭形の模様が入った紙袋も可愛らしいですよね。

周辺には、仁尾の父母ヶ浜や高屋神社、雲辺寺や豊稔池もあるから、大体一日あればまわれると思います。
それぞれに良さがあるのですが、行きやすいということで言えば、銭形砂絵が一番ではないかなと思います。
近くに来た際には、是非お立ち寄りください。

 

詳しい内容は、琴弾八幡宮と銭形砂絵 にも書いていますので、よろしければご覧ください。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。