こんにちは。
ハイ・パイン・サンキュー!です。
いつもとなりのかがわさんをお読みくださり、ありがとうございます。

 

穏やかに曇りから晴れにかわる日が続いています。
夕方に陽が沈んだ西の空の色が、とても綺麗で、冬から春への変化を感じます。

 

さて、鳴門のお話が続いていたので、今度は西の観音寺、大野原の方へ行ったお話です。
(本当は讃岐十景ことを書きたいけれど、もう少し待っていてください。いや、誰も待っていないか…)

 

ここ数年毎年のように見に行っている豊稔池のゆる抜きですが、昨年(2020年)は行われませんでした。
台風なんかで「今年はゆる抜きなし」という時があったのですが、今回はコロナだったから、2021年は開催されるといいなあと思います。
ゆる抜きのかわりに昨年は上樋と中碑からの放水を見たのですが、この時に、豊稔池ダムファン倶楽部さんのフェイスブックを拝見していて「天水分あめのみくまり」というお食事のお店が出来たことを知りました。

 

お店の場所は大野原インターチェンジのすぐそばです。

 

 

人気があるのか週末は予約が結構いっぱいの時もありましたが、今回は奥さんが電話して予約できました。

 

 

 

お昼になると、近所の方なのか、たくさんの車が停まっていました。

人気があるのですね。

 

 

こちらのお店は、豊稔池の築堤に尽力した加地茂治郎さんという方の子孫の方がされているそうです。

入り口から入ると加地氏の胸像がありました。

 

 

 

お店も新しく改装していて、綺麗な感じです。

正面には、豊稔池ダムを模したお庭があり、

 

 

和室を挟んだ縁側の向こうにも、大野原と名のついた庭園がありました。

 

 

ランチタイムのお食事だったので、奥さんは天水分御前、僕は竹籠弁当にしました。

 

 

 

豆腐料理とおばんざいを美味しくいただきました。

豊稔池ダムを訪れたら、何か食事できるところがあったらいいなあ(できればうどん以外で)と思っていたので、行くことが出来てよかったです。

豊稔池に行かれた際には、是非こちらの天水分あめのみくまりにも立ち寄ってみてください。

 

詳しい行き方などは、天水分あめのみくまり でも書いていますので、よろしければご参考になさってください。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

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