こんにちは。
ハイ・パイン・サンキュー!です。
いつもとなりのかがわさんをお読みくださり、ありがとうございます。
このたび令和2年7月豪雨で被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます。
6月末から7月に入って、本当は満濃池の記事を2つほど用意していたのですが、雨が降り続いてしまっていて、出せないままになってしまいました。
かがわも雨が2週間くらい続き、昨日と今日、やっと太陽が見られた、というところです。
この先もまだ雨が降る予報が出ているので、十分に注意しなければと思います。
コロナに豪雨と、大変な7月ですが、出来る範囲でブログも書いていきたいと思います。
さて、前回はかがわの西の端に行ったので、今度は東の端です。
正確には、少しかがわから出て徳島県鳴門市のうずしおロマンチック海道の彫刻公園を観て来たお話です。
県境付近の碁浦漁港やうずしおロマンチック海道彫刻公園のことなんかに、もしご興味がおありでしたら、どうぞお読みください。
まずは場所からですが、高松からは車で約1時間です。
高速を使っても、国道11号線を走っても、それほど時間に変わりはありません。
西の端道の駅とよはまに行くよりも、やや近いです。
本当はかがわ側に車を停められるところがあればよいのですが、ないので徳島県側に入ります。
まっすぐ続く海岸線沿いに小さな駐車場がありましたので、そこに停めました。
まずは、東に500mほど戻って県境を見に行きます。
この先が県境となっています。
道路沿いの少し広くなったところに、「伊能忠敬上陸地点」という看板がありました。
坂を下って行くと、碁浦漁港という小さな漁港がありました。
岩場が近くにあるのですが、隆起したような地層が見られて、とてもよい雰囲気でした。
この日はよく晴れていたので、瀬戸内海の島々が綺麗に見えました。
もう一度駐車場の方への戻り、その先のロマンチック海道へ向かいます。
徳島彫刻集団という団体があるようで、そのメンバーによる彫刻作品やオブジェが道路沿いに展示されているようです。
瀬戸内の海を背景に、道路沿いに彫刻が並んでいるのは、とても珍しく面白いところです。
行ってからわかったのですが、ところどころに休憩している車やトラックが停まっていましたので、ここまで車で来られるのですね。
何か特別なものがあるわけではないのですが、綺麗な海と彫刻展示の面白さがある海道でした。
夕陽の時なんかは、また綺麗なのだろうなと思います。
さらに詳しい内容は、うずしおロマンチック海道 にも書いていますので、よろしければこちらもご覧ください。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。