こんにちは。
ハイ・パイン・サンキュー!です。
いつもとなりのかがわさんをお読みくださり、ありがとうございます。
11月に26度となった一昨日から、すとんと気温が下がりました。
季節の変わり目なので、急にというのはあるけれど、余計に風が冷たく感じます。
さて、今回は9月に最明寺に萩を見に行ったお話です。
お読みいただく方には、全く関係のないことですが、先ほど半分くらい書いたところで記事を誤って消してしまったので(ブラウザ閉じた)、シンプルな構成で書いていきます。
讃岐十景 萩の最明寺
もしかしてこのブログをしばらく読んでくださっている方であれば、以前に行ったのでは、と思う方もいるかもしれません。
昨年のちょうど今頃(何と偶然にも書いたのは1年前)、讃岐十景の一つとして紹介した記事があります。
しかし、この時期では、萩は咲いておらず、いつか萩の時期に行きたいと思っていました。
そして実際に訪れたのは、2019年の9月なのですが、瀬戸芸の記事が中にあるため、ブログではちょうどこの時期に書くことになりました。
場所や行き方は昨年の記事に詳しく書いているので、そちらを参考になさってください。
高松市塩江町の最明寺駐車場に到着です。
7~8台ほどの車が停まっていました。
20mほど離れた場所にも駐車場がありましたが、こちらには停まっていませんでした。
僕は前年と同じ道を来たのですが、「国道に出られます」という看板もありました。
帰り道に通りましたが、道幅は狭いけれど見通しが良い分通りやすいかもしれません。
最明寺に向かう道沿いにも萩がありましたが、ちらほらという感じで、それほど咲いていない印象です。
しかし、山門に着くと、その脇にも白い萩の花がありました。
萩でも種類が違うのでしょうか、こちらは満開という感じです。
最明寺境内 萩の道
この日はあいにくの曇り空で、もう雨が今にも降りそうというお天気でした。
しかし、この時期には、ずっとそんな天気が続いていました。
門をくぐると、パラパラと雨が降ってきてしまいました。
仕方がないので、さっと中に入って見ていきます。
おお、やはり境内の至る所に萩の花が咲いています。
ここを通るの、と思うほど萩の枝や花が溢れ、道を塞いでいました。
もう下に散ってしまっている花も含めて、明るい紫色の花弁が辺りに広がります。
天気が良かったら、また綺麗な色だろうな、と思いますがこればかりは仕方がありません。
護摩堂の前も溢れる萩の花に囲まれていますので、どうやって近づこうかという気もします。
その後雨が本格的に降って来たので、急がねばなりません。
ちょうど「萩まつり」という幟もあったので、そういう行事もしているのでしょうね。
大師堂、本堂をまわり、参拝します。
静々と雨の降る中に可憐な萩の花。
昔の方が、讃岐十景に選んだのも確かに頷ける風景でした。
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機会があれば、また天気の良い日に訪れてみたいと思います。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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