こんにちは。
ハイ・パイン・サンキュー!です。
今日も良く晴れていますが、少し蒸し暑い感じがしますね。
「となりのかがわさん」をいつもお読みいただき、ありがとうございます。

さて、昨日の「達人の簡単レシピ」「しずの空揚げ」ですが、やってみました。

しずの空揚げ

ひとことで表せば、

想像上以上に美味しい!


内臓やえらなどはもう処理したものだったので、水気を取って塩コショウして、かたくり粉をたっぷりまぶして、揚げただけなのですが、
魚のうまみが、
「ジュワっ」
と広がります。
似ているのは、サカナの天ぷらです。(揚げるのが同じだから当たり前ですが)
「生のお魚を油で揚げるって、どんな感じだろう?」
と思っていたのですが、意外とあっさりしていて、白身の旨みがひきたちます。

僕はそのまま、何もつけずに食べるのが好きでしたが、奥さんはポン酢と大根おろし、スダチをまんべんなくつけていました。
この辺は好みの違いですね。
「まあまあ」
と言っていましたが…。

失敗もありました。
ちなみにさんまが一尾あったので、
「やっちゃえ、やっちゃえ」というノリで、同じ調理法で試してみましたが、
こちらは全くダメでした。
「油を油で揚げる」

という感じ。

それぞれ魚にも調理法や食べ方の決まりがあるんですね。
さすが達人レシピ、そして簡単でした!

そして今日、再びYの付くスーパーへ…。
今日は「マナガツオ」を買ってきました。

標準和名も「マナガツオ」

銀色のお魚が続きます。
一切れというのか、半切れというのか一つ398円でした。
二つで796円ですから、昨日の約9倍。
プレッシャーがかかりますが、紹介します。

マナガツオの照り焼き
材料
・マナガツオ:240g
・しょうゆ:20cc
・みりん:40cc
・酒20cc
・砂糖(!)20g
随分甘そうな材料です。

1 切り身は120g程度の大きさに切り分け皮目に飾り包丁を入れる。
2 ボウルにしょうゆ、みりん、さけ、砂糖を合わせたれをつくる。
3 たれに切り身を10~15分置き、十分馴染ませる。
4 強火の魚グリルで皮目から焼き、焦げ目がついたら、はけでたれをぬり3、4回繰り返す。焼き時間は5分程度。
5 ひっくり返し身側も同じ要領で7分焼く。

(達人のレシピより)

刷毛が要りますね。
ずっと強火だろうか…。
心配はありますが、やってみます!

では、また結果は後日。

お読みくださり、ありがとうございました!





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