7月13日スタートしたドラマ
【ハヤブサ消防団】
第1話感想です。(ネタバレあります)
<放送日>
毎週木曜日 夜21:00 テレビ朝日
▼原作は池井戸潤
中村倫也が好きなので、絶対観たかった
中村倫也は「この恋あたためますか」で恋に落ちました笑
仲野太賀も好き
また山本耕史と共演なんだね~!前は対立関係だったけど、今回は違いそうだね
▼この恋あたためますか
三馬太郎(中村倫也)は、崖っぷちのミステリ作家。
5年前に“明智小五郎賞”を受賞し、勤めていた会社を辞めて作家業に専念したのはよかったが、その後は全くうまくいかない。
ある日、太郎は山間の集落“ハヤブサ地区”を訪れる。
亡き父から相続し放置したままになっていた一軒家の様子を確認するためだったが、太郎はハヤブサの豊かな自然に心をつかまれ、この地に移住することを決意する。
東京での執筆活動に疲れ切っていた太郎。担当編集者・中山田洋(山本耕史)は、太郎が作家を辞めようかと考えていることを察知し、太郎を激励するが、太郎はハヤブサ地区に移住した。
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新生活をはじめてまもなく、太郎は近所に住む同年代の青年・藤本勘介(満島真之介)に誘われ、地域の飲み会に参加。そこで知り合ったハヤブサ地区の男たちに“消防団”への入団を勧められる。運動部に入ったこともなく非力な太郎は、自分にはまったく似合わないからと、いったんは入団を断る。
太郎、見るからに向いてなさそう
明らかに文科系だもんね…笑
でも、都心部ではないところには本当に消防団なるものがあって、住人が火災の時は火消しをするって知らなかった…
確かに、そんないたるところに国の消防署が設立できるわけじゃないもんね…
自分の無知が恥ずかしい……
このドラマは、原作の池井戸さんの出身地がモデルになっているそう。
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ところが直後、地区の住人・波川志津雄(大和田獏)の自宅で火災が発生。消防団の必死の消火活動を目の当たりにした太郎は、自分も新たな居場所であるハヤブサを守りたいという思いに駆られ、消防団への参加を決意する。
だが、実はハヤブサ地区では今年に入って不審火が続いており、今回の火災で3件目。団員たちは連続放火事件を疑っているという。まさか、この長閑なハヤブサのどこかに放火犯がいるのか?
住民・山原浩喜(一ノ瀬ワタル)が燃えた家のナミさんと不仲だったため、放火の犯人なのでは…?と話す消防団たち。
見た目はいかつくて怖そうだが、実はいい人そうな浩喜。
だが、浩喜が行方不明になるという事態が起きる。
そして、浩喜は川で死体で見つかる。
うーん。
消防団のおじさん達、怪しいよね?
なにか町全体で隠してることとかがあるのでは…?と思える展開。
川口春奈はなんなんだろ?
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今回の得点80点。
やっぱり原作がしっかりしているだけ、面白いなーって思った。
あと俳優陣も文句なしの演技派だしね!
どんな謎が隠されているのか、今後たのしみ
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▼中村倫也と言えば、凪のお暇!!!
https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/
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