それは先月のバレンタインデーのこと。
今年はO課長と新メンバー君の2人いるし
新メンバー君は今まで男だらけの部署で
今後行くであろう部署も男所帯だし
新メンバー君にとっては
もしかしたら今だけが義理チョコを貰うチャンスなのかも?
(貰いたい・貰いたくないという話はこの際考えてない)
と思った柏木さんは
義理チョコにしてはちょっと奮発した大きめなチョコを
2人に渡しました。
(ブランドではなく、量重視www)
でも、よく考えてみれば
新メンバー君の義理チョコを心配してみたけど
彼は新婚だし
別に心配なんてする必要無いのでしょうけどね~( ̄▽ ̄)
ま、フツーの企業に勤めてて
フツーに女性社員もいる会社なのに
1回も義理チョコを貰った事ない…なんていうのも
ちょっと可哀想ではありませんか?(笑)
一度は義理チョコを貰うという経験も必要かと。
(ホントに必要?w)
ま、そんな気分で渡したので
今回のホワイトデーは全く期待していなかったし
お返しなんて無いかもね?位にしか思ってませんでした。
しかーし。
予想は大きく外れ、なんとなんと
新メンバー君、物凄く立派なホワイトデーのお返しを
用意して下さっていたのです!!!
渡したチョコより高くないかぃ???(値段は不明…)
こんなおばちゃんに申し訳ない…(>_<)
ついでにO課長からも。
O課長は何故かいつも2個くれるのですが
今年も例外なく、2個。
なので、柏木さんはO課長と新メンバー君から全部で3個の
ギフトを貰いました。
めでたしめでたし。