取引先からお中元として(?)スイカを2玉頂きました。
サイズは5L!
(5Lの定義は様々ですが、大体11kg前後のようです)
早速、午後に1玉を半分に切って
半分は1階。(柏木さんは1階にいます)
もう半分は2階にお裾分け。
(11kgもあったら、半分に切るだけでも大変でした)
1階はあまり人数がいないので
半分のスイカをもう半分にして
1/4個を人数分に切り分けて食べました。
残ったもう半分のスイカは次の日に食べようと
冷蔵庫に入れておきました。
次の日。
残ったもう半分のスイカを人数分切り分け、配っていると
2階にいるL子さんとM子さんが1階の給湯室に来ました。
L子さんが言いました。
L子さん「スイカ頂戴~」
えっ、、、?
スイカは1階の人数分に切り分けてしまった後です。
2階の人に分ける分がありません。
前日お裾分けした1/2のスイカ
2階じゃ足りなかったのか…
困ったな。どうしよう…と、柏木さんが思っていると
どうやらまだ切っていないもう1玉の方のスイカを
取りに来た様子。
(柏木さんはお盆休みを挟むので、休み明けに切ろうと思っていた)
柏木さん「1玉全部2階に持って行って下さい」
1階の分は昨日の残りがあるので大丈夫。
けれど、それに納得していない様子のL子さん。
L子さん「私はね~、味見したいだけなの」
アナタが昨日食べたスイカと同じ物ですけど?
結局、L子さんは柏木さんの分のスイカを半分食べて
2階に戻って行きました。
(それで満足したのかな?)
そして、よくよく聞いてみると
2階のスイカは昨日全部食べてしまったわけではなく
残ったのを冷凍保存したのだそうな。
それなら冷凍したスイカ食べれば?
自分の所の分は確保しておいて、新しく貰おうとする
その精神というか根性というか…
何とも図々しい話だと思うのは、柏木さんだけだろうか?