大きな会議を控えていたK次長。
その会議の話の内容をICレコーダーで録音しようと
O課長にICレコーダーを借りたK次長。


K次長「柏木さん。これ、どうやったら録音出来るの?」


K次長は何故O課長に聞かずに柏木さんに聞くのでしょう…?(-_-;)


柏木さん「この“録音”と書いてあるボタンを押せばいいですよ」

K次長「これかなぁ?」

柏木さん「そうですよ」

K次長「ちょっと(録音出来るかどうか)テストしてみよう」


そして、録音ボタンを押すK次長。


K次長「・・・」

K次長「・・・」

柏木さん「K次長…?」

K次長「何?」

柏木さん「何か言わないと、何も録音されませんよ?」

K次長「そうだなぁ」

柏木さん「そうですよ」

K次長「・・・」

K次長「・・・」






そして、無言のままのK次長(笑)





柏木さんはちらりとK次長を見ました。
それに気づいたK次長。


K次長「何も言わないと録音されないんだよなぁ~」







わかってるではありませんか。(-_-)





そして、無言に飽きたK次長は録音を停止し、再生しました。





















↑上記の会話が流れました(笑)
当たり前ですけどね…(^_^;)



K次長「柏木さんの声もハッキリと入ってるなぁ~」

柏木さん「K次長の声もちゃんと入ってますよ」

K次長「そうだなぁ~」

柏木さん「でも、こういうので自分の声を聞くと違うカンジがしますよね」

K次長「うん。…もう一回録音してみようか」

K次長「・・・」

K次長「・・・」








シ~ン。








そして、その後、こんな事が数回繰り返されたりして…(;^_^A




録音は、何か音を発しないと何も録音されないのですけどねぇ…(爆)

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