おはようございます。チューリップ
ブログ訪問ありがとうございます。

コロナの感染拡大で仕事の休みも増え、
自宅にいる時間が増えたのを機に
またアロマテラピーを
学び直してます。

感染症は歴史的に新しいものではなく、
中世のヨーロッパで流行ったペストなど、
人間と共にすでにあったもの。

このペスト流行をきっかけに、
エッセンシャルオイルやアロマテラピーが
感染から守る方法の一つとして、
広く知られるようになったと
言われています。

なので、今一度、
学ぶ機会にしようと思った訳です。

私が読んでいるのは、
パトリシア・デイビスの
Aromatherapy an A-Z という、
アロマの精油から症状までアルファベット順に
調べられる辞典のような本で、
一生物だと思っていますニコ

イギリスから直接購入したため、
全部英文なので辞書と首っぴきで
奮闘中ですがアセアセ


感染による体調不良の欄には、
ほぼどの精油にも殺菌作用があるが、
特に喉や鼻、肺の不調なら、
マヌーカやティートリーの精油が
1番よく知られていると書かれています。

私も、風邪やインフルエンザ予防にと、
ティートリーオイルは多めに買っておき、
ノロやO157予防にも役立つと言われる
ペパーミントもよく使用します。

バスオイルに入れたり♨️、芳香に使ったり、
掃除に使ったり🧼
今は、マスクにペパーミントの
スプレーをして、喉のケアと
感染予防に使っています。

ティートリーはパワフルなのですが、
独特の香りで好き嫌いが
別れるかもしれません。
そんな時は、柑橘系の精油とブレンドすると
香りも柔らかくなりますよ。

でも気をつけて頂きたいのは、
精油が入浴などで皮膚から吸収される場合には、
同じオイルを長期間使わない事。

これが良いから口笛
とずっと同じオイルを使用すると、
逆に体のどこかにダメージになる
可能性があるからです。

身体の声を聞きながら、
長い歴史のあるアロマテラピーを
自分なりに上手に取り入れて、
健康な楽しい暮らしにして
いきたいですね。🌲🌲

今日もお家時間を楽しもうルンルン