「日本が危ない ―フェイクニュースを暴け2 」開催! | 隣町珈琲からのお知らせ(こちらのブログは終了しました)

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ホームページリニューアルに伴い、記事は下記にてお知らせいたします。
http://tonarimachicafe.jp/

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こちらのイベントの申し込みはラジオデイズhttp://www.radiodays.jp/community/show_event/204
からの申し込みになります。また開催場所も「大田区民プラザ 小ホール」ですので、くれぐれもお間違いのないようご注意ください。


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「フェイクニュースを暴け!」から4か月。早くも第二弾決定! 
今回は、平川克美がお話した通り司会進行に津田大介を迎え、より白熱した深い議論が展開。 
そしてラジオデイズに西岡研介が久々に登場。キレのあるトークに大注目です。 
共謀罪、沖縄、憲法改正... 2020年に向けて最悪のシナリオは完成してしまうのか。 
森友学園問題で息を吹き返した一部のメディア。今こそジャーナリズムは完全復活するのか。 
今回もジャーナリストの現場からの視点と、それを客観的に見つめる視点がクロストークする。 
真夏の夜に熱く、クールな男たちの声を聴け!
 

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ラジオデイズ・スペシャル・トークイベント
「日本が危ない ―フェイクニュースを暴け2 」


■日時
2017年 8月1日(火) 19:00開演 (18:30開場) 


■会場
大田区民プラザ 小ホール 
(〒146-0092 大田区下丸子三丁目1番3号) 
以下の複数駅より利用可 
* 東急多摩川線 下丸子駅より徒歩約1分 
* 東急池上線 千鳥町駅より徒歩約7分 

お車でのご来場はご遠慮ください。 


■料金
全席自由 \3,000(税込) ※未就学児入場不可 

なお、会場(大田区民プラザ)へのお問合せは、固くお断りいたします。 

◾️お申し込み
下記ラジオデイズのサイトからお申し込みください。


★出演者プロフィール★
⚫︎津田大介(つだだいすけ) 
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ポリタス編集長。1973年東京都生まれ。早稲田大学社会科学部卒。早稲田大学文学学術院教授。大阪経済大学情報社会学部客員教授。テレ朝チャンネル2「津田大介 日本にプラス+」キャスター。J-WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーター。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。 世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。主な著書に『ウェブで政治を動かす! 』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。 


●小田嶋隆(おだじま たかし)
1956年、東京都生まれ。早稲田大学卒業後、食品メーカーに入社。1年ほどで退社後、小学校事務員見習い、ラジオ局ADなどを経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。著書に『小田嶋隆のコラム道』(ミシマ社)、『地雷を踏む勇気』『もっと地雷を踏む勇気』(共に技術評論社)、『その「正義」があぶない。』『場末の文体論』『超・反知性主義入門』(共に日経BP社)、『友だちリクエストの返事が来ない午後』(太田出版)、『ポエムに万歳! 』(新潮文庫)、『「踊り場」日本論』(岡田憲治との共著、晶文社)などがある。
最新刊に『ザ、コラム』(晶文社)がある。


安田浩一(ヤスダコウイチ)

1964年、静岡県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業

「日本経済新聞」「週刊宝石」「サンデー毎日」等記者を経て、2001年からフリーに。

事件、労働問題などを中心に取材・執筆活動を続ける。
2006年「JRのレールが危ない」
2010年「ルポ 差別と貧困の外国人労働者
2012年「ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて」(日本ジャーナリスト会議賞、第34回講談社ノンフィクション賞受賞)
2015年「ヘイトスピーチ 「愛国者」たちの憎悪と暴力」

「ルポ 外国人『隷属』労働者」(「G2 Vol.17」「講談社」掲載)で第46回大宅壮一ノンフィクション賞(雑誌部門)を受賞
2016年「沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか」


⚫︎西岡 研介 (にしおか けんすけ) 
1967年大阪市生まれ。同志社大学法学部卒。『神戸新聞』『噂の眞相』『週刊文春』記者などを経てフリーランスの取材記者に。『マングローブ テロリストに乗っ取られたJR東日本の真実』(講談社)で第30回講談社ノンフィクション賞受賞。後藤忠政・元後藤組組長の自叙伝『憚りながら』(宝島社文庫)、盛力健児・元盛力会会長の自叙伝『鎮魂 さらば、愛しの山口組』(宝島SUGOI文庫)を構成・執筆。