DVDで見ました
面白かったかな
最後に出演者が神木君とダンスを踊るんだけど
佐藤浩市さんは出ないだろうと勝手に思ってたら
一緒にダンスをとっても上手に踊っていました
凄いです
原作って浅田次郎さんの本なんですね
時代物の小説ってほとんど読んだ事ないので知りませんでした
松山ケンイチさんがもっと出演時間が長いと思ってたんですが
ちょっと短くて残念でした
時代が1840年の話です
越後で鮭を取って生計を経てていた
父親(小日向文世さん)と母親(宮崎あおいさん)の息子としてすくすくと育っていた小四郎(神木隆之介さん)が
実は徳川家の血をひく丹生山(にぶやま)藩主の跡継ぎだと知り
お城に行く事になります
(小日向文世さんと宮崎あおいさんが夫婦役で自分は驚いていました)
いざお城に行ってみたら実は
借金が山のようにある藩主で・・というストーリでした
幼馴染のきよと言う役で杉咲花さんも出ていました
ちょっと検索してみたら丹生山という土地は架空の場所なんですね
越後に本当にあった場所かと思いました
でもモデルになったのが新潟にある村上藩だそうです
新潟は一度も行った事がないので今度機会があれば行ってみたいです